今日のNHKアーカイブスのゲストに早坂暁氏が出た。
早坂さんは、夢千代日記や花へんろなどの作者で、私が最も好きな脚本家だ。
その早坂さんが言っていた。
被爆者の描いた原爆の絵を、その絵に描かれた現場に設置する活動をしているが、無残な絵を飾りたくないと反対の声があり、まだ10枚位
しか設置されていないと。
平和公園に行けば、多くの来訪者が真剣な眼差しをしている。
しかしもしかすると、私がそうであるように、平和について思うのは、この場この時だけかもしれない。
だとすれば、普段歩き、生活する場所で、日常的に被爆の絵を見ることにより、その積み重ねが確かな記憶となり、平和の願いが確信となっていくのではないだろうか。
早坂さんの推進されている事業は有意義なことだと思う。ぜひ地域の皆さんのご理解ご協力をお願いしたい。