昨夜、というより今朝、夢に母が出た。母が夢に出たのは何年ぶりだろう。
私は友人たちと十人位で、ぞろぞろ駅に向かって歩いていた。少しくたびれたので、道路脇の公園に立ち寄り、休憩所のようなところに入った。
するとそこに母が花束を持って現れた。
歩いていたとき、私たちの後ろを女性が歩いているのに気付いていたが、それが母だったのだ。
母は、これを持っていくようにと言って、花束の中から菊か何かを数本くれた。そのとき、花について言葉を交わしたが、何を話したか全く思い出せない。

そのあと母は、いつものように毅然として、年老いているのに人の助けを借りたい素振りすら見せず、来た道を一人で帰っていった。
私はどこかに行こうとしていた。そこに持って行くようにと母は花をくれた。そこまでははっきりしている。だが私はどこに行こうとしていたのだろう。父母の墓参りかもしれない。しかし目が覚めたときにはもう思い出せなかった。
夢は起きた途端忘れるものだ。だが、起きて数時間たった今、この夢が蘇ってきた。

母は、死んでまもない頃、一度夢に出てきた。出てきたことは覚えているのだが、どんな夢だったか思い出せず、今では残念な気がしている。
今朝の夢は何ということのない夢だが、忘れないよう記録しておこう。

次の動画は、この原稿に何かつけようとYouTubeのサイトを開いた途端、偶然どこかをクリックして出てきた動画。私が選んだわけではないが、奇縁を感じたことと、道のシーンが見えたので採用した。キリストの復活のシーンもある。

Dios esta aqui