岡本太郎作の巨大壁画『明日の神話』がメキシコシティ郊外で発見されました。
描かれているのは原爆が炸裂する悲劇の瞬間です。
しかしこの作品は単なる被害者の絵ではありません。人は残酷な惨劇さえも誇らかに乗り越えることができる、そしてその先にこそ「明日の神話」が生まれるのだ、という岡本太郎の強いメッセージが込められているのです。
『太陽の塔』と同時期に制作され、“塔と対をなす”といわれるこの作品は、岡本太郎の最高傑作のひとつであり、岡本芸術の系譜のなかでも欠くべからざる極めて重要な作品です。
(岡本太郎記念館HP
よりコピー)
参照 「壁画について」岡本敏子
広島市現代美術館1階 エントランスホール(無料)
広島市南区比治山公園1番1号
(広島市HP )
壁画『明日の神話』の恒久設置場所は、招致の
申し入れをした渋谷区、吹田市、広島市の中から、渋谷区が選定された。
広島市には1号原画が寄託され、広島市現代美術館で9月7日(日)まで展示公開されている。
