投稿は休もうと算段していたが、書かずにいられない。
Ave Mariaという歌を歌うRaphael(ラファエル)という男性歌手だ。
まずは聴いていただきたい。
この表現力、この情熱。言葉はわからないが、惹きつけられてしまった。
垢抜けない風体、荒削りな技巧から、出たての新進歌手のようにみえる。この歌で大ブレークしたに違いない。
スペイン語だろうか? だとしたら、スペイン語圏の国の歌手なんだろう。
この歌い方は60年代だ。ボビー・ソロや布施明に似ている。表現力のインパクトは、日本でいえば森進一的か。若い頃の西城秀樹のパッションを彷彿とさせるところもある。

他のコンテンツを見ると、La balada de la trompeta(トランペットのバラード?)は、遠い昔に聴いた記憶がある。日本でもヒットしたのかも知れない。日本では単発で終わったのかも知れない。
しかし本国ではたくさんヒット曲を持っており、サルバトーレ・アダモやフリオ・イグレシアスと共演した番組もあるし、有名スターらしき人が物まねをやっているところをみると、誰もが知っている国民的歌手、スペイン語圏の大歌手なんだろう。
だが、年を経ると、洗練されきれいな発声になって、アヴェマリアの頃の迫力がなくなっているような気がする。
若い頃は力任せの発声をし、それが魅力になっていたのだが、段々声が出にくくなり、個性のないベルカント唱法に変わって勢いをなくす歌手がいる。今はどうしているのだろう。
誤解のないように言うが、私はベルカントは大好きだ。ただ、本当に魅了するベルカント歌手は少ない。
記事にしたコンテンツの編集を試みたが、未だ力不足でできなかった。将来に期待してください。
