「花の色は移りにけりないたずらにわが身世にふるながめせしまに」
小野小町も自身の容貌の衰えを嘆いています。社会的地位も次世代へと継承されていきます。これらにしがみついても、自身を貧しくするばかりです。
もうずば抜けた彼女の魅力を皆さんはお分かりだと思います。時が経っても色褪せることなく、益々輝きを増していくものです。
目の前の事象に過剰に一喜一憂しない。
他人の悪口を言わない。
人の痛みを共有して、人に優しく出来る。
叱るにしても、相手への思いやりを忘れない。
品性や人格を感じられるような言葉遣いをする。
etc。
そうです。ありふれてはいますが、人としての内面です。心のあり様です。このありふれたことを日々実践していくことは、意外と容易ではありません。僕なんか、一言余分なことを話すし、人の成功を妬んだりすることもありました。男のジェラシーほど醜いものはありませんね。(笑)
美魔女もいいのですが、経年劣化に逆行する魅力を手に入れてみるのはどうでしょうか。男性にとって、またお会いしたいと思える女性が増えて欲しいです。

