FLL2011 全国大会が開催されました。
すでに多くのブログでこの大会のレポートが
アップされていますので、
全体の流れは省略させて頂き、
Falconsの
プレゼンテーション
ミッションチャレンジ
を中心にレポートさせていただきます。
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■ロボットデザインプレゼンテーション
ロボットとプログラムの特徴・工夫点や、
戦略について説明します。
Falconsのロボットの秘密を大公開!
ロボットデザインプレゼンテーションの
フィールドセッティングが
本番フィールドに比べ甘かったため
プレゼンテーション内のロボットの動きは
ちょっともたついた感じがします(汗)。
大会直前までロボットの仕様が決まらず、
仕様が決まらなければプレゼンテーションの原稿が書けず、
原稿が書けなければ原稿の暗記もできないため
ホント大変だったようです。
それでも、最後の1,2日で原稿をまとめ、
原稿を覚え、5分間の時間内におさめられたことは、
Falconsの底力なのでしょうか。よく頑張りました!
■プロジェクトプレゼンテーション
今年のFLLのテーマは"Food Factor"、食の安全性について。
身の回りから食の安全性を脅かす問題を見つけ出し、
その問題に対する画期的な解決策を提案し、
さらには解決策を評価・考察します。
実は上記の動画は練習中のものです。
思うところがありまして、
まずは練習中の動画をご紹介します。
後日、大会の動画をアップしたいと思います。
このプロジェクトプレゼンテーションは、
本当に難しく、毎年悩まされます。
しかし、このプレゼンテーションがあるからこそ、
他のロボット競技会には参加せず、
FLLに参加し続けています。
小・中学校での自由研究、発表会は「調べ」学習が中心で、
「調べ」の次の段階
「解決策の提案」
「提案の検証」
「考察」
を行うことは少ないように思われます。
そして小中学校での発表はクラスの友達の前、
せいぜい保護者の前で行うくらいです。
しかしFLLでは専門家の先生の前で発表できます。
これは大変良い経験になります。
おそらくFLLのプレゼンテーションは
日本の教育においては大学4年生、院生にならなければ
経験できない内容だと思います。
しかし、世界は違います。
小学生であろうが自分の意見をはっきり主張します。
Falconsは世界標準、いえ、世界のリーダーを目指しています!
■コアバリュープレゼンテーション
昨年までのチームワークプレゼンテーションです。
勝利するだけでなく、大会を楽しんでいるか?
個々のメンバーのチームにおける役割が明確か?
大会にかける情熱は?
他のチームへの敬意は?
など、FLLが大事にしていることについて発表します。
しかしアメリカ発祥の大会、
日本の文化になじまない考え方も含まれており、
そこをどうかみ砕き、表現するかが大変でした。
今回のコアバリュープレゼンテーションの方針は、
「世界大会を意識してプレゼンテーションを構成する」
でした。昨年オランダで開催されたOECに出場し、
フレンドシップナイトで披露した忍者ショーは、
折角、女優さんからの直接指導を受けたにも関わらず、
練習時間がとれなかったこともあり、
満足のいく出来ではありませんでした。
そこで、
「もし、また世界大会に行けたら、
フレンドシップナイトのステージの上で、
格好良くきめたい!」
と言うことになり、
世界大会に出場できるかどうか分からない昨秋から
フレンドシップナイト用ダンスの練習を始めました。
朝6時だとか夜8時だとかにメンバー同士が声かけ集まり、
ダンス練習を行ったのですが、やはりきつく、
チーム内に不協和音が発生したりしました。
コアバリュープレゼンテーション後半のダンスは
そんな思いの込められたダンスです。
本当は、阿波踊りになる予定だったんですけどね(笑)。
■ミッションチャレンジ Round2
ロボット競技です。
日本一の点(275点)をたたき出したRound2の動画ですが、
子どもたちは悔しくてしょうがないようです。
練習では安定して300点を出ていましたが、
普段使用しているフィールドと若干セッティングが異なり、
その差を埋めるのに苦しみました。あとは確認不足も。
Falcon=ハヤブサ、さすが猛禽類(肉食系)、
どん欲です!!!
【おまけ】
■アワードセレモニー
まずはロボットパフォーマンス賞受賞!

そして感動の瞬間です!
総合優勝を果たしました!

