前の記事、毎年のように起こる『パチ屋駐車場での乳幼児の車中置き去り死亡事件』。


今、留置場で母親は何を思っているでしょうか?


そして、彼女の家族は何を思っているでしょうか?


どうぞ想像してみてください。




ほんの3時間。


たった3時間が、彼女と彼女をとりまくすべての人々の人生を変えてしまいました。


『パチンコしたい』




ただその欲望に支配されてしまった彼女は、ちょっとだけなら大丈夫だろうと、大事な息子を車に残してパチンコに興じました。


勝ったのか負けたのか…


3時間もたって車に戻ると、グッタリとしている我が息子。



この時ほど時間が戻ってくれたらと、彼女は望んだに違いありません。


頭の中は、後悔と自戒と…


いや、もしかしたら…


言い訳を考えていたかも知れません。


スーパーで買い物が…とか。

友人とファミレスで…とか。


ご主人に怒られるのヤダとか…
そんな事が頭を巡っていたかも知れません。



しかし、目の前にあるあまりにも酷い現実は、現実逃避すら許しません。




たった3時間のパチンコが…


ほんの少しのストレス解消のはずが…



あのとき確変引かなかったら…とか


一万円呑まれたときに止めていたら…とか



どんなに後悔したところで、もうすでに起ってしまった事は変えられません。





もうなにひとつとして彼女を肯定できる要素はなく、ただひたすら苦しみ・憎しみ・悲しみにさらされるしかないのです。





前に書きましたが、『僕らは彼女を責めることはできない』のです。




子を失う結果までは酷くなかったにせよ・・・


人の運命を狂わせてしまうほどのアクシデントにはならなかったにせよ・・・



僕らがギャンブルに興じている間、やるべきことを放棄し、人に自分に、不利益をもたらしてきているのです。





僕らはたまたま運?よく、酷いことにならなかっただけなのです。




ちょっとだけ・・・ではいったパチ屋。



パチ屋の駐車場で置き引きにあうとか、スーパーで買ったお肉が腐っちゃったとか・・・


この程度で助かっただけの話で、彼女と僕ら『ギャンブル依存症者』にはなんら差はないのです。






このブログを訪れてくださる皆さん。



どうぞ想像してみて下さいm(_ _ )m




取り返しのつかない事になってしまった彼女のことを。


彼女を愛してくれていた家族の感情を。


暑い車内で母親を待ち・・・



つらいですね。。。。






僕らだけじゃない、大切なひとのために、




想像してみて下さい。











充実した毎日を過ごそう。


今日もパチンコはぜったいにしない。