ブルームーン 蒼い月の吐息
その光は さざめくほど
触れて こころに滲みる
野獣の叫びは 風に消える聞こえないけど
こころに訴え続ける
誰にも震えるけど
誰にも触れられない
孤独で美しい
月の鼓動
きみは誰
私は誰
ただ目の前にある真実に
なにを求めるのか
きみはそこにいるのに
夢の中に融けすぎて
瞼に洸る幻想
その 言葉には
儚くも
刹那く胸に零れて
さ迷う口づけの
記憶に想いは
壊れる
いらないなにもみたくはない
本当の姿を
知りたいだけ
自分を追い詰めるしか
答えがみつからない
こんなもんだ
これしかないんだ
自分の存在を確かめるには
それしかないんだ
拡げた手を伸ばし
ツカメナイものに
さ迷いながら
時間を研ぎ清ませて
清浄なる
時間の城を
涙で濡らす
瞳だけは活きて
死んでも拭えないものを
連れて行くんだ