2018年3月1日の記事の再アップです。
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ヒカリクリエイター
キネシオロジー ブレインジム
ラマトの森 の 山本陽子です。
私がしているワーク『ブレインジム』
大きな、
キネシオロジーという枠の中に
いくつもあるワークの中のひとつが
『ブレインジム』
ブレインジムは
教育キネシオロジーとも呼ばれています。
わかりやすい動画は灰谷孝さんのもの。
発達支援コーチの生みの親です。
※灰ちゃんは今はBGインストラクターからは退かれています。
こちらは、以前私がエージェントをさせていただいていた
齋藤慶太さんの若かりし日の動画です。
※動画最後に出てくる会社
キネシードライト（株）は現存しません。
最近の慶太さんの動画はがっつりコアに学習したい方にオススメです。
もっと知りたい方はYouTubeで
「 琉球キネシオロジー ブレインジム 」で検索したら出てくるかと思います。
慶太さんの若い時代、かわいいですねw
今日は、私が「ブレインジム」をやってる理由、
続けてる理由を書いてみます！！
まず、
今現在、
私がブレインジムを使っているのは
基本的には自分自身に対してです。
そして、お客様に対してです。
子どものためになればという思いがあって始めたワークではありましたが、私が子どもにさせるということは、ゼロ。
私がしているのを見て、子どもたちが一緒にやりたいと言ってくることはたまにあります。
その時はヨシヨシと思って、がっつり一緒にブレインジムの動きをやります。
↑↑我が家の次男当時4才
ブレインジムは、動くワークです。
動きをするだけで、
身体が楽になる感覚があったり、
頭の整理ができてスッキリしたりもしますが、
そこに目標設定を組み合わせていくことで、
かなりパワーアップします。
目標設定して動くことで、
自分にとって不慣れで活用できていない脳の神経回路を活性化させていきます。
つまり、今まで出来なかったことが、動くことでやりやすくなったり、できるようになったりするんです。
目標ができるような身体になるわけです。
これは余談ですが、
先日受講していた易経マスター講座内で、
先生が、「きざしは動きの中にのみ現れます。」とおっしゃっていて、
動くこと。というものの意味を
何となく感じたりもしています。
易経は外応、メタファーであり、
キネシオロジーは基本的には内応なのですが…。
キネシオロジーに組み込まれている「メタファー」は、
外応を内応に転じて行くものです。
組み合わせですね。
すみません、話がそれました（笑）
↑↑私が初めて開催したブレインジム体験会。
約３年前。
私がブレインジムをやり始めて
一番大きく感じたこと、分かったことは、
今まで自分が我慢をしすぎて、自分を全く生きられていなかったということでした。
我慢して頑張ることが当たり前だったので、
ストレスが自分にかかりまくって、
これ以上のストレスが来たら壊れる！と判断した体が、
ストレスをストレスと感じなくするために
感覚をとことんマヒさせていました。
でも、これは、
ストレスから自分自身を守るために
身体が適応してくれていた、ということでもあります。
もうこれ以上はストレスに対応できません！！
だから感覚を鈍らせます～！
と、体としてのかなり最終段階の対応です。
これが長引くと、
病や自殺などに結びついていくのだと感じます。
私はブレインジムの動きをしていく中で
身体の反応が少しずつ正常に戻ってきたため、
自分が今まで身体をマヒさせていたことや、
かなりの頑張り癖があることに
気づきはじめました。
そうすると、どんどん
自分の本音というものにぶつかる訳です。
ひとっとびには行けず、
こうしたいのにこうできない！！にぶつかる日々。
それを達成するために
目標設定しては、ブレインジムの動きをする。
これを繰り返しました。
（ブレインジム公式講座を受講すると、
自分自身のバランス調整が自分ひとりでできるようになります。）
少しずつ人間らしい感覚が戻ってきて、
自分の本心がわかりはじめました。
今までだと抑えていたものが、
抑えるのではなく、
違う選択をしてもいいのだと感じられるようになり、
人生に広がりが出始めました。
自分が枠の中で考えて行動していたことが、
その枠を疑ってもいいのだということも知りました。
自分の持っている枠の多さを知りました。
今も自分の枠に出会い続けています。
自分のタブーに挑戦しているといった感じでしょうか。
こんなの、かなりのタブーだったんですけどねww
昔は、楽しむことは、ダメだと思ってました。
自分が変わりはじめると、
不思議なもので、
子どもが変わりはじめました。
それは、もしかしたら
イコールではないのかもしれませんが、
でも、自分が今まで、
子どもに対して問題だと思っていたことが、
問題だとは感じなくなり、
どちらかというと、
子どもたちの方が人としての
本質を生きているんだと感じるようになり、
子どもたちをリスペクトするようになってきました。
そうなると、
子どもは、押し付けられるものがないからでしょうか、
伸び伸びと、自分らしく生きるようになります。
子どもが発達障害と言われて
悩んでいた時期もありましたが、
それは、私自身の
物の見方がとても深く絡んでいたのだと感じています。
量子物理学でも言いますが、
観測者が問題だと思って関わると、
問題のある結果となるようで…
なので、関わる方の心持ちって、
子どもたちにとても大きく影響するのだと感じています。
我が家は少なくとも、私の考え方が大きく影響しました。
考え方がフラットになったからといって、
子どもたちが身体的な不都合で
困っている場合は実際あります。
黒板見ながらノートを取るとか、
距離、方向を図ってボール投げるとか、
じっと座って人の話を聞くとか、
単純に見えるけど、
耳や目、手や足の協調性を必要とする動きです。
日常生活でやりづらさを感じる
パターンがある子はかなりいると思います。
それは、個々の脳のパターンのせいなんです。
自分のきき脳、きき手、きき耳、きき足など、
それぞれの個性でもある「効き」のパターンがあるのですが、
ストレスを受けたときに
脳みそはブレーカーを落とします。
そのときに、脳と繋がりがある器官は
同じくブレーカーが落ちてしまうので上手く機能できなくなるんです。
繋がりの回路が違う器官については、
ストレス下でも役割を遂行することができる、というわけ。
だから、ストレスを感じると
いつもとは違った動きをするようになるんです。
動き回りだす子がいたり、
貧乏ゆすりが始まったり、
外ばかり見るようになる子がいたり…
あれは、教室を動いたり貧乏ゆすりをして、足を使っていたほうが、情報が身体や脳にはいりやすいからそうしているんです。
外ばかり見るのは、目を休ませて
耳で切り取った方が効率が良いから
目はよそを向いているんです。
先生がこういうことがあるんだと知ってさえくれたら
子どもは怒られる回数が減るんですよね。
そして、自分のパターンを知っておくのは役立つと思うし、
ブレインジムの動きをすることで、
回路を作っておくことが有効なんです。
身体と脳の統合です。
子どもたちが、やりづらさを感じていて、
どうにかできるようにしたいのであれば、
動きを取り入れて、よりラクな状況へと導いてあげることもできる。
ブレインジムは、
その個人にとって、ベストな位置に調整してくれます。
凸が大きな子、凹みが大きい子、いろいろです。
そして、どうなりたいか、
どうなったらラクなのかも、その人によって様々です。
より良い方向へ。
その人のベター、ベストに調整していけるのがブレインジムです。
動くことで、
内からでる力、
凛としたイキイキした力を
感じていただけると思います。
大人の場合は自分の生命力に感動する方も多いのではないでしょうか。
そのくらい、自分本来の命を生きていない方が多いですから…。
私は、自分自身の人生が変わりました。
本当にグレーだった世界が
すごくカラフルになりました。
止まっているかの様な世界に動きも出た。
人のカラフルが気に障っていたのも、
いまではカラフル万歳！！！
みんな違って当たり前です。
ラクなんです、この感覚になれると。
心もラク。
平和です。
私は子どもたちのカラフルさをまもりたいと思っています。
子どもらしい、無邪気で何にでも好奇心旺盛な、
その子その子が持つ愛らしさを
ぜひとも大人になるまで持っていてほしい。
だからこそ、お母さんや
教育に関わっている方々に知ってほしいと感じて活動しています。
↑セッションで選ばれた動きをしていただいています
↑こちらは動きの後、視野がこんなに広がりました
↑これは、主催として関わった慶太さんの講座後のひとコマ。かなり楽しい時間でした。
興味を持ってくださった方は、
一度体験会にお越しください。
完全に不定期で、気分で開催しているので、
お声掛けいただくと喜んで設定します。
基本的な動きなどを通して、
ご自分の変化を体感していただけます。
私の人生を変えたブレインジム、
おススメします。
岡山市南区・ラマトの森 山本陽子
お母さんたちが笑顔で人生を楽しめるお手伝いとして、
キネシオロジー・ブレインジム・エネルギーワークなどを使ったセッションをしています。
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お問合せ・ご予約はコチラから
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