※じつは爺ちゃんの話しという。


逃げて逃げて現実逃避し続けてきたけど‥

どんどん窮屈になってきてさ、逃げられなくなってきて直視したくない現実ばかり目の前に突きつけられてくる。

逃れたくては逃げたのに、
結局、逃げたつもりでいて、臆病者の私は‥ただ一歩も動かずに突っ立ってただけだったのかもしれない。

家族のこと祖父母のこと
都合よく考えてばかり自分のことばかりだからかな、母には信用してもらえなくなって見限られて?
まあ好き勝手しといて母に何も返してないもんな、見限られてとうぜんか。ニートの妹もいるしな。

家族と離れて祖父母の家に住み着いて、
病気持ちの爺ちゃんと元気過ぎる婆ちゃんと一緒に暮らしてた(冬は雪が凄くては御願いして実家に帰還してたけど)。1年前爺ちゃんはすでに弱ってたものの食べれてた歩いてたよく話してた機械いじりが好きで、体調がいい時は外に出てなんか作ってた、ちなみにタイヤだって自分で変えてた。

それが去年の冬ついに入院‥
あんなに嫌がってたのに
去年の冬入院前、手術したら治る見込みはあります。でも治らないかも知れない。やってみて結果どう転がるかわからないって医者に言われたらしい。

爺ちゃんは
「どうなるかわからないのにこの老いぼれを玩具みたいに弄り回されるのはごめんだ‥」
って言ってしなかった。
毎日のように爺ちゃんとやんやワーワーしてた婆ちゃんも、そんな爺ちゃんの(無理に命繋いでる)姿みたくないって、手術の話は終わって今にいたる(´・ω・`)

爺ちゃん頭いいんすよ。父さんそーでもないんだけどw
こんな状態になっても頭だけは酷く冴えてて、自分が逝った後の婆ちゃんのことすんごく心配しててさ…。
私のズボラさも心配らしいw
まあ、爺ちゃんのことだからな‥そんなことよりもっともっと心配してるんだろうな。私じゃ思いもよらないとこまで‥

ちなみに爺ちゃんの家の間取りは爺ちゃんが1人で考えて物置3つある車庫は爺ちゃんが手ずから作ったらしいです、婆ちゃんは死ぬほど心配したらしいですw
誰が使っても使いやすいように無駄なく作られてる家なんす。‥恐ろしく大工さんは大変だったとおもうがw(爺ちゃん一緒に作業してた時点でw)

婆ちゃんもあの家が好きで
私もあの家が好き。
妹等も好きらしいw

私の紹介なんぞでどのくらい伝わるかわからないけど。
凄い爺ちゃんなんす。

亡くすには惜しい爺ちゃんなんす(・_・、)

口うるさいのが難点何だけどw

でも、一緒にいられるのは時間は凄く少ない
後悔しないように、って、結局自分のためか(^-^;?

してあげられることはしてあげるつもりなんす。

その後、どうするかは父母と私が決めなきゃいけないな‥婆ちゃんのこと。あの家の事。
婆ちゃんは絶対あの家を離れないと思う。

ダメな私だけれども‥
もう目をそらしてる場合じゃないんすよ。
わかってるんすよ。。

うああ、がんばれチキン(;´Д`)
分岐点が近い、選択を迫られるときがくる。

てか、ちょう身内事だな。
こんな内情晒すべきでは無いんだが。
どうするかな、購読者限定にすべきか(^-^;

前回のよりは幾分かましだが

まあ、消すことも無いんだから隠す必要も無いか(・ω・)

晒す(●´∀`●)







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