宮崎から鹿児島へ【屋久島自転車旅 2日目】 | セローとグレくま

宮崎から鹿児島へ【屋久島自転車旅 2日目】


宮崎を走る

宮崎を走り出すと、普通に南国~な木が街路樹として生えてたり
家々の前にはきれいに花が咲き乱れ、南に来たなぁ。と思える風景。

調子良く走りだして都市部から遠ざかりはじめた頃、
夫のチューブレスタイヤのバルブがどうもヨロシクなく
携帯用ポンプで入れようとしたら、ほとんど入らない。

???ポンプ壊れた~?

私たちの自転車のバルブはママチャリのとは違う仏式というもので、ちょっと特殊。
普通の自転車の空気入れでは入りません。

なんとかだましだまし走るものの、困ったなー。
今日は120キロ超を走る予定なのに。

エアが少ない


峠を越えて都城まで走り、自転車屋さんを数軒あたるものの、ポンプは売ってません。
あきらめて鹿児島で探さなきゃだめかと思った頃、
たまたま見かけたお店にダメもとで飛び込むと、
埃をかぶったような状態でポンプ発見♪
値段も1900円と安い♪
これで気兼ねなく走れるようになりました。

空気入った♪


道はアップダウンを繰り返し、数回休憩を入れながら走ると道ばたにこんなものが。

黒酢の壷畑
▲黒酢の壷畑。じっくり熟成されてます。


長い事長距離自転車に乗ってなかったのに、
いきなり長距離を走って疲れてきたころ、
急なグネグネ峠を下りるとようやく本日の目的地桜島が見えてきました。

桜島

もう少しがんばるべ。と快適に錦江湾をぐるっと走り、
脚がグダグダになったころに到着した道の駅には
日本一長い足湯 があり、これ幸いと一休み。

道の駅たるみずの足湯



日没までにはメドをつけたくて、また先を急ぐ。

もうここまで来たら、あとは15kmほど。がんばろー。と思った矢先。
待ち受けていた桜島の溶岩道路はアップダウンのきつい道

「マジかよー。。。。。ガーン

溶岩道路

道路の横にはゴツゴツした溶岩と、随所に現れる待避壕。
散々走ってきて、もうヘロヘロな足には非常にツラく、それでもがんばってなんとかゴール。

「やれやれ。。。さて、宿は~??」と地図を見直すと。
ゴールと思った地点より、ちょっと先で、最悪な事にまた上らなアカン。

…もーダメだ。精も根も尽き果てた。

とりあえず温泉(※)に入ってリフレッシュ。

翌日の事も考えながら対策を練り直し、
鹿児島に渡ってビジネスホテルを探す事にして
桜島フェリーに乗り込む。
市民の足として使われてる所要時間15分ほどのフェリーは
日暮れていく中、のんびり進み鹿児島港へ到着。

鹿児島港


ビジネスホテルに飛び込みでチェックイン後、
申し訳ないけど予約の宿を取り消し。

ホテルのカウンターで教えてもらった薩摩料理のお店、吾愛人(わかな) へ。

鹿児島なのになぜか熱血阪神ファンなお店で、地元の人に混じりながら、
疲れた体にビール&絶品のうまいもん。
めちゃくちゃご機嫌なしめくくりでした。

吾愛人(わかな)のお料理
左上から時計回りに
きびなごの造り、さつま揚げ、黒豚の溶岩焼き(熱い溶岩の上で焼きながら食べる)、地鶏のタタキ

 



この温泉「桜島マグマ温泉 」が、またとっても良かった♪
300円でシャンプーリンス完備、
角質とりに洗顔、化粧水なんかも一式揃ってておまけにお湯が良い♪
露天風呂からは沈み行く夕陽と
行き交う桜島フェリーが眺められ、ほんとに満足でした。


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