これをやっております。
実は、ジャパンタイムズの英英英単語シリーズは、以前に初球〜上級まで三種類買っておりますが、ちょっと手を付けて止まっておりました。
それが、今回TOEICの勉強を再開するにあたって、TOEIC用のシリーズが新たに出ていることを知り、まずはここから始めることにしました。
実際にやってみて、、、、。
難しい！
何が難しいかというと、、、。
和訳を覚えていても、テストが英語定義から単語を言い当てるスタイルなので、なかなか結びつかないところがあります。
また、最初は、例文まで全部目を通していたので、１回転するのに時間がかかります（１回分80words。cf)関先生の単語帳は200words）。
そんなこんなで、ある程度覚えたつもりでも、巻末のチェックテストをやると、ボロボロでした。
「これ、効果がないんじゃないか」と思えるほどに。
そこで、効率化を図るため、例文は飛ばして、英語による語義、言い換えの部分に特化すると、、、。
かなり、正答率が上がり、効果も実感できるようになりました。
２回転目に入り、その傾向はますます顕著となっております。
英検１級レベルの語彙問題をやっても、語義が明確にわからなくても、後の形や雰囲気（？）から、なんとなく推測し、全問正解できるようにもなってきました。
日本語の語義で覚えるような明確な手応えはなくとも、これはこれで実力養成に役立つかな、と思っております。
２回転目ですが（関先生の単語帳は３回転目が終わりそう）、どこまでいったか明らかですよね！
また進捗報告いたします！
英語哲人
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