おはようございます。
A分野では、構造(strucure)を把握するための英文法を学びます。
本日説明するB分野では、主に英文の感覚(feeling)を感じ取るための英文法・知識としてインプットしておきたい英文法を学びます。
[1] 動詞の語法3
動作動詞と状態動詞を学びます。
[2] 時制
時制によるVの形の変化、相(進行形・完了形)について学びます。
[3] 操作詞
否定文、疑問文を作る「操作詞(be, do, 助動詞, 完了のhave)」について学びます。通常は「be動詞と一般動詞」と一括りにすることが多いのですが、この考え方を身につければ、一気通貫で理解できます。受動態や倒置の理解がグンと早まります。
[4] 態
中学校では、とにかく'be + Vp.p.'を教えられますが、受動態のキモは、「Oが一つ抜けること」。それと、Vの形を原理から学びます。
[5] 助動詞
「気持ちの表現」である、<助動詞>を学びます。助動詞を「気持ちの表現」と考えることで、色々な構文や原理の理解が進みます。また、助動詞を<能力・義務系>と<推量系>に分けて考えることで、記憶の効率が一気に高まります!
[6] 仮定法
仮定法とは'mood(ムード)'です。「気持ちの表現」です。だから、<助動詞の過去形。が登場するのです。ここは、形を覚えれば一気に得点力が高まるので、しっかりと抑えていきましょう。倒置を起こすifの省略にも注意です。
[7] 比較
比較の3形態・3原則をしっかり抑えること。否定との組み合わせは、読解・和訳に頻出です。英語の華とも言えます。
[8] 名詞・冠詞
これはズバリ、「数えられるか・数えられないか」がポイント!日本人には、なかなか掴みづらい部分もありますが、「輪郭があるか・ないか」というイメージで、自分なりに判断できるようにしましょう。
また、英語学習の世界には「前置詞3年、冠詞8年」と言われるほど難しいと言われる冠詞ですが、ここで概要を掴みましょう。
[9] 代名詞
主に不定代名詞(someやothers)と慣用表現について学びます。
[10] 形容詞
2つの用法と紛らわしい意味を学びましょう。
[11] 副詞
副詞の語順と、紛らわしい意味について学びましょう。
[12] 否定
全体否定と部分否定、準否定語、notを使わない否定表現について学びましょう。
[13] 特殊構文
<構文>なので、A分野に入っても良さそうですが、全体の構成上、こちらに入ります。倒置・省略など、解釈にも必須の知識です。
いかがでしょうか?
なんか、英語を勉強するのが、楽しみになってきませんか?
こちらの順序に沿って、テキストを作っていく予定(そして、Kindle Unlimitedで無料公開予定)ですので、どうぞご期待ください!
やることが多すぎて、なかなかテキスト制作が進んでおりませんが、長い目で温かく見守ってください。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
英語哲人
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