この本を、知っていますか。
河合塾の英語科講師にて、米ハーバード大GSEアンバサダーである著者による、記憶法と速読法の本です。
内容が濃い!
古の賢人が使っていた記憶法を、実際に使えるようにナビゲートしてくれます。
昔、別の本でも読んだことのある、場所とイメージをリンクさせて覚えるやり方ですね。
しかし、実際の例を取り上げ、ありありとその様子が浮かぶようにしてくれるので、類書よりも分かりやすいのではないかと思います。
簡単に言うと、単語を文字情報でなく、「体験としてイメージする」と行った方法でしょうか。
ただ、もちろん準備が必要なので、スッと単語が覚えられる、と言う人には迂遠に感じられるかも知れません。
また、速読法に関しては、「視野を広げ、イメージとして捉える」ことに主眼を置いております。
その読み方は、例えばフォトリーディングなど、他の書籍にもありますが、この本が出色なのは、問題解法に主眼を置いて語っているところです。
さすが、予備校の先生。
TOEICなどで、問題を解ききれない、と言う方などは、一度お手にとってみてはいかがでしょうか。
それでは、また。
英語哲人
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