与えられた語群の中から指示された数の語を用いて、日本文の意味を表すのに最もふさわしい英文を完成し、その番号を書きなさい。なお、文頭の語も小文字にしてある。
彼が有罪と判決されたのは、本当なのだろうか。
( )( )( )( )( )( )( )( )( ) ?
1 be 2 can 3 found 4 guilty 5 he
6 it 7 that 8 true 9 was
原則通り、結論から取っていきましょう。
「本当なのだろうか」という現在なので、wasではなく、canで疑問文を始めます。
「本当なのだろうか」→「本当でありうるか」と考え、
Can it be true ~?とします。
このitを形式主語とし、その内容をthat節で作った真主語に入れます。
he was gultyとすると、foundが余ってしまいます。
ここで、found(findの過去形、過去分詞形)に注目。
感のいい人は、これが、第5文型で使う代表的な動詞であることに気づくでしょう。
find O C「OがCであると気付く・分かる」という使い方ですね。
これを受動態にすると、
O be found C「OはCだと気付かれる・分かる」
となります。
このbeの部分に、過去形のwasを入れて。
(that) he was found →これを真主語とします。
完成した英文は。
Can it be true that he was found guilty ?
となり、記号で表すと。
2-6-1-8-7-5-9-3-4
<今日のポイント>
・整序文は、特に日本語付きの場合、まず結論から考える。
・canの意味は、「できる」と「あり得る」の2つを抑える。
・It ~ that ・・・・.の形式主語構文。
・受動態は、元の文のOを主語にして、動詞をbe + Vp.p.とする。
以上です。
英語哲人
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