次の問いの文は誤った英語表現を含んでいます。訂正の必要な箇所を下線部①〜④の中から選びなさい。
I’m ①terribly sorry for ②having not called you ③for a ④couple of months.
どこが間違いであるにしても、下記の意味になりそうです。
文意)あなたに2〜3ヶ月電話しなくて、とても申し訳なく思っております。
分かる人には、パッと分かると思いますが、順番に見てまいりましょう。
①terribly「とても、ひどく」は、程度を表す副詞で、ここでは、「申し訳ない」という意味の形容詞sorryを修飾しております。
意味・語順共に問題ありません。
② to V, Ving, Vp.p.のいわゆる<準動詞>には、共通の性質があります。
それは、「意味上の主語(S')がある」、 「notはその直前にある」という性質です。
ここでは、notをhavingの前に付けるべきです。
したがって、ここが正解になります。
③ このforは「〜の間」という<期間>を表すforで、意味・用法共に問題ありません。
④ a couple of Aで、「2〜3のA」という意味になります。
ということで、正解は②です。
間違えてしまった方、<準動詞>は、入試問題で最も頻度が高く、読解でも重要な役割を果たしますので、しっかりと押さえていきましょう。
英語が苦手な方は、<準動詞>から勉強を始めると、勉強がスムーズに進みますよ。
頑張っていきましょう。
それでは、また。
英語哲人
<Look!😉>
応援のポチをお願いします!
あなたがポチをすると、当ブログの順位が上がります。
当ブログの順位が上がれば、より多くの方にお楽しみいただけます。
執筆者のモチベーションが上がります。
執筆者のモチベーションが上がると、更新頻度が上がります。
更新頻度が上がれば、、、あなたをもっと楽しませられるかも!?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
