Numbers are (         ) of our everyday lives that we take them for granted.

 

 (a) as many as a part  (b)  as much as a part

 (c) so many a part      (d) so much a part

 

後ろのthat節の役割に気づくことが大切です。

 

前半は、どの選択肢を入れても、

「数は、私たちの日常生活の大部分を占めている」となります。

 

後半は。

「私たちはそれら(=数)を当然のこととして考えている」です。

 

この二つの文を繋ぐのは、「ので」という理由ではないでしょうか。

 

前半が原因・後半が結果の文ですね。

 

この意味を作ることができるのは、so ~that ....構文ですから、前半にはsoが入っていることが必要です。asでは、この構文を作れません。

 

すると、(c)か(d)がいい、ということになります。

 

みなさん、こちらはmany とmuch、どちらがいいと思いますか、、、?

 

ここでは、soが程度を表す副詞のため、soが修飾する語句として、形容詞のmany(much)がaを飛び越してsoに隣接しておりますが、本来は「一部」を表すpartを修飾しています。

 

数が生活の一部となっている、その「度合い」があまりにも大きいので、that以下、、、という流れです。

 

日常生活は、いろんな要素で成り立っておりますが、その「一部」である数が、あまりにも多くを占めているので、、、、。

 

この「多く」を表すのに、manyがいいか、muchがいいかなのですが、、、。

 

ここは、数が「多い」といっているのではなく、一要素としてその度合いが「大きい」といっているので、muchの方がいいですね。

 

したがって、(d)が正解。

 

many a 単数名刺という表現があるので、(c)にしてしまった人も多いかもしれませんね。

 

さすがは上智大学。一筋縄では行きません。

 

最新版の入試問題集も入手しました。

 

今後は、それらも取り入れていきます。

 

ご期待ください。

 

英語哲人

 

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