If you (a)don't get out (b)of my house, I'll have you (c)arrest.

 

文意)私の家から出ていかなければ、逮捕してもらうぞ。

 

(a)don't→ここでは、「出て行くかどうか不明」なので、現実に反する仮定法にする必要はない。直説法(仮定法でない文)は現在のことは現在で表す。ここでは、主節のI'llから、未来の内容だとわかるが、「時・条件を表す副詞節の中では、未来の内容も現在形で表す」というルールがあるので、問題ありません。

 

(b)of→離脱を表すof。out of Aで、「Aの外へ」という意味。getは、「ある状態に達する」というのが原義で、後ろに状態が来れば「〜になる」、場所が来れば「〜へ行く」という意味になる。ここはどちらにも取れそうですね。問題ありません。

 

(c)arrest→haveは第5文型をとり、have O V原型「OにVさせる」、have O Ving「OにVさせておく」、have O Vp.p.「OがVされるようにする」のいずれの形も取る。ここで重要なのは、OとCの関係で、「OがCする」のであればCはV原型かVingになり、「OがVされる」のであれば、CはVp.p.になる。ここでは、「あなたが逮捕される」という関係なので、arrestedが正しい形になります。

他動詞arrestに目的語がないので過去分詞にする、というアプローチでもO.K.です。

 

正解は(c)。

 

これで正解が得られました。

 

英語哲人

 

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