I wish I ( ) a millionare. I want to be rich and free.
a. am b. were c. become d. have been
これ、知っている人は、一撃ですね、、、。
I wishの後には、「仮定法」が来ます。
仮定法は、現在のことは過去形で(be動詞は主語にかかわらずwereを使える)、過去のことは大過去(過去完了形)で示します。
したがって、正解はb. wereです。
これで正解が得られました。
訳)百万長者ならいいのに。裕福で自由になりたい。
→現実は、百万長者でなく、裕福でも自由でもない。
現在のことを現在形で表せば、それは「事実」となってしまいますが、時制をずらすことにより、心理的距離をおき、事実ではない記述をする、というのが仮定法です。
「仮定法だ」と分かれば(必ずヒントが問題文中にあります)、オートマティックに解けてしまうので、ここは得点源とした方がいいでしょう。
ここでは、'I wish'がマークになります。
同様の表現として。
If only S + V仮定法 ~「〜であればなあ」 = Would that S + V仮定法 ~
as if S + V仮定法〜「まるで〜のように」
仮定法は、形を覚えておけば容易に得点できますが、そもそも助動詞の過去形には仮定のニュアンスが含まれていると考えれば、さらに汎用性のある姿勢が身につくでしょう。
それでは、また。
英語哲人
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