文法的な誤用が含まれる下線部分を、それぞれ1.~4.の中から一つずつ選びなさい。

 

If the first thing 1.you do is 2.pleasant, you'll find it much 3.ease to get 4.going.

 

1. のyou doは前のthingを修飾する関係代名詞<目的格>の節で問題なし。

 

2. のpleasantは「(物事が)楽しい」という意味で、ここではthe first thing が主語になっており、正しい。

 

3. のeaseは動詞で、find O doという形はないので、原形は来ないし、findの後ろにthatが省略されているのであれば、3単現のsが付きeasesになるはずなので、形的に不可。これが正解。では、どう直せば良いか、、、。

 

find OC「OがCだと気づく」を使って、easyか!と考えた人は、惜しい!!

 

ここでは、前にmuchがあるので、比較級のeasierを入れるのが正解。

 

very easy「とても簡単な」→much easier「はるかに簡単な」となります。

 

ちょっとネタが古いですが。

 

「比較級を強調するのは、マッチで〜す!」と思えてくださいね。

 

get goingは「始める」という熟語の意味もあるのですが、ここでは、文意に沿って、「goingの状態になる」→「続ける」とした方が合いそうですね。

 

訳)最初が楽しいならば、続けることははるかに簡単だと気づくでしょう。

 

それでは、また。

 

英語哲人

 

<Look!😉>

 

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