受験前日は、トンカツが多かったように記憶している。

 

お昼ご飯は、特に食べ過ぎないように気をつけていたかな。

 

だいたい、どこの大学も「英・国・数(選択科目)」の順だったように記憶しております。

 

亜細亜大学(国際関係学部)が先陣でした。

 

これは流石にできましたよ。

 

給費生に認められるか否かは別として、試験が終わった時点で、合格を確信しておりました。

 

浪人生時代は、模擬試験が終わると、必ず自己採点をしておりましたので、終わった時点で大体自分の得点を把握しておりました。

 

言い忘れましたが。

 

浪人時代は、前期の間は、地元のソフトボールクラブに所属して、週に一回、日曜日の午前中は運動をしておりました。

 

予備校は、月〜金曜日まででしたが、金曜日の夜は、地元のビリヤード場に行ってバドワイザーを飲み(時効?)、Bruce Springsteenの「Tougher than the Rest」を、ジュークボックスで聞いておりました。

 

ビリヤードは、1時間だけと決めておりました。

 

それ以外は、特に気晴らしなどしておりませんが、充実しており、楽しい浪人生活だったと記憶しております(親に感謝です)。

 

とはいえ、「楽しかった」と言えるのは、結果が伴ってのこと。

 

この後に続く大学群(偏差値的には、そんなに変わりません。一つコケたら、そのまま全滅もあり得ます)に受かるかどうかが、命運を決めます、、、。

 

そんな大事な、初日。

 

立教大学社会学部産業関係学科です。

 

産業関係学科は、社会学部の中でも人気がなく、私が第一志望としていた法学部国際比較法学科とは、河合塾の偏差値で5、2ランク下の学科でした。

 

「ここに落ちたら、危ないぞ、、、、」と思っておりました。

 

英語は、まあまあできたと思います。

 

ソフィア早慶予備校時代も含めて、大問で3つくらい過去にやったことがある問題が出ました。

 

問題は、国語です。

 

古文が、珍しく松尾芭蕉の「奥の細道」から出たのです。

 

「失敗した!」と思いました。

 

松尾芭蕉には、興味があったので、夏休みの時間がある間に、「奥の細道」を読もうかと思っていたのです。

 

思っていたのですが、、、。

 

「思う」だけで、実行に移してなかったのですね。

 

悔恨と焦りの情にかられます。

 

おまけに、内容が「遊女」の話で、よくわからない。

 

私は、どんな試験も、「知識を問う問題」を先に解き、そこでできるだけ時間を稼ぎ、その時間を「思考力を問う問題」に投資する、というスタンスをとっております。

 

そして、どんな科目も、10分前には全部の問題を終わらせて、記入ミス・マークミスがないかを最終確認します。

 

それが、古文で動揺してしまい、あっちに行ったり、こっちに行ったり(最悪の解法です)。

 

結局、最後の見直しもできなかったように記憶しております。

 

数学は、通常通り。

 

可もなく不可もなく、他の科目の足を引っ張りすぎない感じでした。

 

帰り、高校時代の友達二人と一緒になり、話しながら帰り、私は知ってる問題がたくさんでた話をしましたが、、、。

 

結果的に、これは不合格だったことがわかり、後で赤っ恥をかくことになります。

 

不安を抱えたまま。

 

次が、立教大学経営学部。

 

これは、全科目、いつも通り。

 

「受かったな」と確信しました。

 

これで、気持ち的に落ち着くことができました。

 

次の中央大学経済学部貿易学科?(記憶が曖昧です)も、英語・国語はいつも通り。

 

数学は、全問解くことはできませんでしたが、記述式の部分は、途中式を丁寧に書くことを心掛けました。

 

これも受かったな、と思いました。

 

次が、本命の立教大学法学部国際・比較法学科。

 

ここは、英語が他の科目の2倍の配点だったように記憶しております。

 

そんなこともあり、試験終了後は、合格を確信。

 

この前後で、立教大学経営学部の合格通知をいただきます。

 

あとは余裕を持って。

 

青山大学経営学部も、試験終了後、合格を確信しておりました。

 

早稲田の商学部は、気持ち的にも記念受験で、対策も大してしていなかったので、確信はありませんでした。

 

結果は、5勝2敗。

 

立教大学社会学部産業関係学科と、早稲田の商学部に落ちました。

 

第一志望の立教大学法学部国際比較・法学科の合格掲示板に自分の番号を見たときには、ちょっとウルっと来ました。

 

丸井で入学式用のスーツを買い、入学式に臨んだときは、門を入った瞬間に応援団に声を掛けられ、その後もなぜか、サークルのお誘いはなく、ラグビー部やボート部と言った、体育会ばかりに誘われました。

 

体と見た目がゴツイからでしょう。

 

サークルの出店の前を歩くと、「コイツが本当に新入生かよ!」なんて声も聞こえて来ました。

 

結局、自分の意思で、ボクシング部の出店に向かい、その場で入部を決めました。

 

当時、自分の体重は68kgでしたが、ボクシング部入部希望者の中では、一番重かったです。

 

ラグビー部では、一番軽かったのですが、、、。

 

こうして、私の大学生活がスタートしました。

 

この後ですが、この続きで、私のTOEICの得点の推移を書き、その後、朝は「確実に成績が伸びる勉強法」を紹介する予定です。

 

あくまでも、予定、です。

 

よろしくお願いいたします。

 

英語哲人

 

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