ダトニオ(本ダト)
ダトニオ第2弾です。
学名 : Datnioides pulcher (Kottelat, 1998)
英名 : Siamese tiger parch
流通名: シャムタイガー、カンボジアタイガー、本ダト
生息地: メコン、チャオプラヤ水系、ベトナム?
全長 : 60cm
ダトニオの中では最も人気がある。タイを示す「シャム」、主な生息地であるカンボジアからそれぞれ「シャム・タイガー」「カンボジア・タイガー」などと呼ばれている。また本家ダトニオという意味?からか本ダトとも呼ばれる。シャムタイガーと呼ばれるものの一般的なバンドは左図のもので、プラスワンとはバンドの本数、中央のバンド上部の幅が広いなどから区別できる。産地によりバンドの入り方が異なる。シャムタイガーは背びれまでバンドが入らない、カンボジアタイガーははいる、という情報も。
ダトニオの中では最も大きくなり体長60cmほどになる。体高も高くなり大型個体はかなりの迫力がある。近年は10cm10万とも言われ、大型個体ではそれなりの値段がつく。
餌は生餌を好む。人工飼料も食べ、クリル、キャット、カーニバルなども食べる。大型になると冷凍された川えびや魚なども与える。
現在乱獲から減少し、主な産地のタイでは輸出規制がかかっている。またもう一方の産地であるカンボジア
でも数は減少している。そのため日本への輸入はかなり少なくなっている。
性格は温和で混泳にも向く。水質悪化やストレスなどで体色の悪化がみられる。また成長してからの餌の与えすぎは突然死につながることもあり注意が必要。
調べて思ったこととしては、プラスワンとはバンドの本数、幅で区別できるとされるているが、バンドが7本のもの、稀にプラスワンと同じく8本のものなども見られるようで一概には言えない。バンドがくっきりとしたもの(図左、中央)以外は素人目でむずかしいと思われる。プラスワンの体長が定かではないのは両種が混じっているのでは?
タイの輸出規制、カンボジアでの生息数の減少により近年日本にはほとんど輸入されていない。タイ国内では規制のおかげか最低限数はいるようで、知人がタイ国内で2010年暮れに撮った幼魚の写真を見せてもらった。カンボジアの数が減っているのも確かなようでトンレサップ湖でもほとんど見かけないとのこと「絶滅したんじゃないの?」といわれた。まあ実際細々と採集はされているみたいです。
近年ベトナム産と言う触れ込みでD. pulcherやD. microlepisといわれるものが入ってきているようである。上図→のようなバンドで入ってくるものが多いような気が・・・、ベトナム産リアルバンドという名でも売っていることがあり、本当にベトナムの自然に生息するものなのであればD. pulcherの可能性が高いと思われる。本ダトとプラスワンでは値段が一桁も二桁も違ってくるため要注意である。
ネットで調べて違いがわからなけりゃ原記載みれば一発だろうと意気揚々と図書館に調べにいったら記載がされている雑誌のその年の巻号だけがなかったという・・・・・・雑誌も取り寄せるとなると150ユーロという値段で手は出せず・・・・・そのうち何とかしたいと思います。
最後に・・・無理して買うべきではないw どうしてもD. pulcherがほしい場合は信頼のある店かブリーダーに譲ってもらうべきだと。もちろんそれ相応の出費は覚悟の上で。
これらの情報はネットで調べたものと個人的な意見です。あくまで参考までに。
ダトニオプラスワン
ダトニオプラスワンとはなんぞや?
ということで少し解説です。
学名 : Datonioides microlepis (Bleeker, 1853)
英名 : Finescale tigerfish
流通名: ダトニオプラスワン、ボルネオタイガー、スマトラタイガー、プラスワンリアルバンド
生息地: インドネシア
全長 : 40~50cm
ダトニオDatonioides pulcher Kottelat, 1998より体側の横帯が1本多いことから 「ダトニオプラスワン」 と呼ばれる。インドネシアのボルネオ島、スマトラ島に生息するので 「ボルネオ・タイガー(スマトラ・タイガー)」 などと呼ばれることもある。スマトラ島産は4本目の横帯が不明瞭でダトニオとに近い模様を持つため 「ダトニオ・リアルバンド(ダトニオ・プラスワン・リアルバンド)」 (図→)とよばれることも。
全長で最大50cmとも60cmとも言われるが、飼育下では40cmぐらいまでが多い。成長は遅く1年で10cm前後。大型になると体高も高くなるため大きな水槽が必要。
餌は生餌を主に好み、稀に終生生餌しか食べなかったということも。人工飼料にも餌付きクリル、カーニバルやキャットなども食べる。
比較的丈夫で他種との混泳にも向いている。同種間の縄張り意識は強くダトニオの2匹飼いは争いの元らしいが、うちではいまのところ2匹飼育ですが仲良くしています。
プラスワンは発色に個体差があり、いつまでも黒ずんでいるような個体もいる。20cmをこえると発色が良くなるという情報もありますが、必ずしもそうだとは言い切れない模様。
D. microlepisに4つの名前があったわけですが、
海外から輸入される魚には標準和名というものがなく専ら用いられるのは流通名です。
様々な名前がつけられていることが多いので注意して選びましょう。
今後目新しい情報があれば更新していきます。主にネットで調べたものですので参考程度にとどめていただければと思います。
PENTAX Optio W90
水槽の周辺機器というわけではないですが
先日買ったデジカメを紹介。
PENTAX Optio W90
性能などは公式HPでどうぞw
見た目からも想像できるかもしれませんが、
野外などでの使用を主目的とした防塵防水耐衝撃などの性能をもった
コンパクトデジタルカメラです。
以前は少なかったこの手のデジカメですが、
いまはどのメーカーさんも出しているので随分と安くなった気はします。
まだ性能は試していないのであれですが、
今後あったかくなってくれば使用する機会は増えそうです。
水中に関して水深6m時間120分までとなっているのでまぁ普段使いでは大丈夫かと思います。
この耐水水深っていうのは水圧の関係で6mなのかな?
たまに10気圧防水の時計とかでも強い水流にあてたりすると駄目な場合があるので油断は禁物ですが・・・
何か野外で撮ったりすればUPしていこうと思います。


