令和7年6月27日に立川防災館で「自衛消防技術試験」を受けました。その時の内容については、Youtube動画  をご覧下さい。午前の筆記試験終了後、合格発表

が行われて筆記試験合格者に「認定証交付申請書」及び「交付手数料の納付書」が配られました。

その後、実技試験が行われて2週間後に東京消防庁のホームページに合格発表

令和7年7月14日(月)に試験結果通知書が郵送されて来ましたので交付開始の

7月18日(金)に交付に必要な書類

を持参して秋葉原の交付窓口に行って認定証

の交付を受けました。当該資格を取得するのにかかった費用は約3万8千円程。その内、受験料と免状交付手数料で7100円です。受験準備講習会を受けなくても受験できますが、そこは、個人の判断です。

教材等は、受験準備講習会で使用する3冊

で勉強しました。勉強期間は7ヶ月(1日2時間程)位でした。頭の良い人はこんなに必要ないと思いますが64歳のじじーの私には必要な時間でした。

 

令和3年11月14日に東京流通センターで「第三種冷凍機械責任者試験」を受けました。問題や解答については、Youtube動画  をご覧下さい。「免状交付申請書」及び「交付手数料の納付書」は試験当日に配られます。

令和4年1月7日に「試験合否通知書」が郵送されて着ました。

今回の全科目受験の合格率は、40.5%と以外に高かったようです。それでも5人に3人は落ちる訳ですから、しっかり対策をしていて良かったと思います。「申請案内書」にあります様

に1月21日までに申請書が都庁に到着すれば2月7日の一斉発送になるので週明けの

1月11日に郵便局に行って手数料3千4百円を支払い「納付書」と「写真付き申請書」を同封して簡易書留にて東京都環境局宛てに送付しました。2月10日頃、特別郵便にて免状が届きました。

当該資格を取得するのにかかった費用は約2万2千円弱。その内、受験料と免状交付手数料で11600円です。

テキストと問題集で6340円がかかりました。

勉強期間は7ヶ月(1日2時間程)位でした。頭の良い人はこんなに必要ないと思いますが・・・。これでやっとビルメン最低必須の5点セットが揃ったことになりました。

なお、「防災センター要員講習修了証」は令和3年6月に2日間の講習を受けて取得しました。令和3年5月に取得した「消防設備士乙4類」(試験は同年2月)の関連するのと、最近の求人情報にこの講習修了者を応募条件にする求人もありまうすのでついでに取りました。さてこれらの資格がどれ程役立つかについてはまたブログや動画で発表致しますのでお楽しみに。