ゲーム・オブ・スローンズ最終章第3話
ゲーム・オブ・スローンズ第3話を見て思ったんだけど、
どうして死人軍団相手に消耗戦を挑んだのだろう?
まったく合理性に欠けた判断かと。
サーセイの裏切りが明らかになっていた時点で、
このあとも戦いが続くことは誰でも予想できるわけだから兵力は温存しないと。
仮にそうでなくともいたずらな戦力の損耗は力の空白を生み、
いらぬ混乱を招きかねないのは今も変わらない道理。
ちなみに和議を結んだときに違約できないように人質を交換しておくべきでした。
こちらからはティリオンで、相手からクァイバーンを得ておくべきでした。
さて、ではどう戦えばよかったかというと消耗しない戦い方、
つまり地上戦を極力避けるように戦うのがベスト。
要するにウィンターフェルで迎え撃つな、ということです。
もちろん最後の炉端城の犠牲も避けるべきだったでしょう。
のこのこアンデッドドラゴンに単騎騎乗してやってくる
夜の王だけを早くに標的にすべきだったということです。
上空なら死人軍団も、他のホワイトウォーカー達も手出しできませんから。
千里眼のブラン操るカラスたちに夜の王が乗るアンデッドドラゴンまで導いてもらい、
先手を打ってこちらのドラゴン2体で挑みます。
もちろん乗り手はジョンとデナーリスだけである必要はありません。
アリアや戦いに秀でた主要キャラクターをドラゴングラス製の弓矢、投槍等の
飛び道具で武装させ、ドラゴンに同乗させていきます。
アリアの師匠であるジャクエンにも応援で来てもらうといいでしょう。
ドラゴンの数で2倍、騎乗する戦闘員数比だと恐らく10倍以上になるし、
亡者ドラゴンもホワイトウォーカーもドラゴングラスで
傷つけるだけで致命傷になりますから
圧倒的優位で戦いを進めることができます。
夜の王のジャベリンでこちらの貴重なドラゴンが返り討ちに
される可能性はありますが、地上戦の損害に比べれば
はるかにマシでしょう。
ではもしドラマのとおり、ウィンターフェルで迎え撃つなら、
どうすべきだったでしょうか。
まずドスラク騎兵が正面から強襲を仕掛けましたが、
痛みも感じず、感情のない相手に突撃は無意味です。
騎兵突撃の妙は相手を恐慌状態にすることですから。
ではどう運用すべきだったかというと、馬の優速を生かして、
死人軍団の背後に回り、アウトレンジから火矢でチクチクとやるべきでした。
追っかけてくればもちろん馬で悠々と逃げます。
またウィンターフェルに向かえば、反転してチクチク攻撃します。
これを繰り返すことで、味方正面にかかる圧力を減らします。
次に城周辺の防御準備ですが、落とし子の戦い以降、
結構時間と人員もあったと思うのですが、どうしてあの程度の溝と柵だけしか
できなかったのだろう?ひょっとして壁は破られないと思い込んでましたかね?
あれじゃアンデッドジャイアントはとても防げません。
もっと幅が広く、深い、溝というより堀を作っておきべきだったでしょう。
火は燃料の問題がありますから、水を張っておけばよかったですね。
倒せはしませんが、泳げない相手ならこれで攻撃正面を限定でき、
劣勢でも守備しやすくなります。
大型の攻城兵器は堀と城壁の間に配置して、北部の民に
射撃させ続けます。周りはアンサリード達に守らせます。
堀は一部を開けておき、そこに守備力を集中させます。
まずドラゴングラス製の棘付き柵を張り巡らしてきます。
またドラゴングラス製のまきびしも撒いておきます。
城壁には油を用意しておき、順次投下して火矢で発火させます。
登ってくる敵を倒すと同時に死人が再復活しないようにすることも
兼ねます。
敵のドラゴンはこちらのドラゴン2体で防いでもらい、なんとか
城壁がブレスで破られないようにしてもらいます。もちろん
ドラゴングラス製の武器で撃墜をねらいます。
これでひたすら敵の数を減らしていく作戦ですが、
やはり夜の王狙いの空中戦ほうが合理的なような気がするなあ。
