マスターボックス社から「Pin-up」と銘打った1/35の女性フィギュアが発売。
いつか買おうと思ってたら「とあるイベント」で手に入れることができました。
そこで、うまく組みわせてみたいなぁとしばし考察。
しばらくして「ノーズアートクィーン」という文字だけが頭をよぎりました。
で「ちょっと夢のある作品にできるかなぁ」と手を動かしてみたのです。
さて、製作です。
キットはとても組みやすく「迫力のある大きな機体」がみるみる形になっていきます。
コクピットはデカールをメーターの形に切って貼り付け。

エンジンはメタリックグレイを本体色に。ウェザリングマスターDで調子を加えます。

「飛行機は飛んでナンボです」のでパイロットもちゃんと塗装。

機体はシルバーで塗装するので、塗膜の強いアクリジョンの黒を吹き付け。
パネルごとに細かなヘアラインをスポンジヤスリで入れていきます。


ちょっと前後して、展示を考えて配置を検討中。



本体は、昨年ろうがんず杯で展示した秘書の「A-10」と並べて対になるようにレイアウトを変更。
それに合わせてフィギュアも
ネット検索と資料から見つけた、B-17に描かれているこのノーズアートを参考にポーズ変更。
こんな感じに。


本体色はクレオスの定番、Mr.カラーC08番。
2倍希釈した上澄みのみをエアブラシで根気よく塗装します。
緑はプロスアクリックスをアクリル溶剤で希釈したものを吹き付け。
黄色はエアブラシ用に希釈済みのエアテックススマートカラーを使ってみました。
デカールを貼れば完成です。


しっかり乾燥させて、さあ「仕上げのオーバーコート」というところで....
強制乾燥に使っていたドライヤーにより胴体が変形するという悲劇が襲います。
提出日まであと5日というところでしたが、2機目を至急手配。
コクピットとエンジンカウルを引き継いで再構成。
無事提出に間に合いました。その展示の様子がこちら


このコンテストの主催者、石坂浩二会長に作品の苦労譚を聞かれて表情が緩みっぱなしの作者

そして作品をご覧いただいた方の「ツイッター投稿がこちら」
後日、夕日の空で撮影。
思いついたことをうまく形にできて良かったです。


1/32P-47D サンダーボルト/ハセガワ

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