近年、日本でも競技が行われる様になり「エアレーサー」とう言葉にも慣れてきた感のあるレシプロ機たち。
本場アメリカのリノ・エアレース会場では
主に2次大戦中期からの機体を使用し、
その堅牢性とエンジンの信頼性を利用して文字通り「空の最速」を競います。
このイベント中の花形「アンリミテッドクラス」では、フルチューンされた最高峰の機体たちがしのぎを削ります。
そのレースで最も多く使われるベース機体がP-51マスタング。
5年ほど前のSA誌に現地の様子が紹介された折に、
タミヤのP-51を使ってFBに製作途中の画像をUPしたところ、
いつも親しくしていただいているプロカメラマンの桜井さんから、
斯様なお声がけをいただき、
急遽作例としてご提供することに!!
そこからは製作過程をSNSで紹介するのはNGとなり、
掲載誌発売までは水面下でせっせと製作の日々。
折しも、GSIクレオスさんからアクリジョンと専用溶剤、
エアテックスさんからもスマートカラーのサンプルを頂いていたので、これらを使っての作例といたしました。
ここからは簡単に製作についての説明になります。
機体を作る際に展示方法を決めておき、左の翼端に工作用金具を埋め込んだら、エバーグリーン スクエアパイプを同じ長さに切り揃えたものを田の字に固定。
ホビーベース モデルベース R-18を利用して展示台とします。
機体には鮮やかな塗装を施すためにベースホワイトを塗布しておきます。
本体塗装をマスキングしながら塗り分け、機体ゼッケンを手書きで入れたら、アクリジョンのクリアをエアブラシで吹付けて完成です。
タワーの市松模様は10mm角に切ったマスキングテープを交互に貼り付けて塗装。
程なく各部を分解して、組み立て説明を添付したらそれぞれを梱包して指定の住所に発送します。
作例をお送りして数週間が経った頃、献本が到着。
巻末特集の鮮やかな実機写真とともに、数々の作例が紹介されておりその末席には見覚えのある作例が!
(^^)/
後日、掲載に使用した画像データをお譲りいただきましたが、
実際の品よりもカッコ良く写っており、
この度ごご協力いただきました関係者様全てに
この場をお借りしてお礼を申し上げます。
<ご協力各位>
桜井健雄
イカロス出版株式会社
株式会社GSIクレオス ホビー部
株式会社エアテックス





