台風による自宅待機みたいな時間が流れる中、
「あげる」の一言で手渡されたのがコレ。
随分前に秘書の斑ニャンコが入手した「MGFワイルドタイガー」。
スケールキットや旧キットに慣れているので、
ランナーがついたジグソーパズルには抵抗が・・・
と思っている矢先に「これ使ってぇ」と同時に手渡されたのが
例のニッパー「Rx8148モデル」。
他にする事が無いので、早速手を進めます。しかしこのツール、
良い切れ味と設計の良さが相まってクリアパーツを切り出しても、
ご覧のように綺麗に・ウマくいきます。
それにしても、色分け通りにパーツ構成し
気持ちよく組み合わさっていくこのキットは
ストレス無く綺麗に仕上がります
ごく一部に金型の分割ライン(パーティングライン)が有ります。
ここの仕上げはカッターやセラミックカンナも良いですが、
さらに精度の良いSHAVIVスクレイパー 400 を
使うと必要最低限に薄く削る事が出来、綺麗に仕上げる事が出来ます。
(MB2000にE400ビットを装着しても同じです)
はめ損なって変形したポリキャップを整形する際も
スクレイパー400の切れ味が活かせます。
(デザインナイフの様に削ぎ過ぎる事無くウマ仕上がります)
虎徹さんも素体のままなのに、超「ノリノリ」です。
暮らしていける~ このパチ組砂漠~
(すんません、ホンマすんません) m(_ _ )m
そして、ご紹介したツール達の潜在性能の高さのおかげで、
ほんの数時間(5時間くらい)で見事、パチ組終了です。
パーツ整形の時間を入れてもこのくらいの時間で済ます事が出来きるのは
罪プラ解消にも大いに役立ちますね~
で、
早く仕上がったのがちょっと嬉しいので、顔パーツだけ手を加えて
ご覧のようにパチリと一枚。
なかなか良いアングルですよね?(*^-^)b
また続けて作例をご紹介しますので、宜しくです!
次は、プライマーZをつかって、塗装編をお送りしますね~
では、次回まで~('-^*)/
追伸
今日は雨の日だったのに、いい気分転換が出来ました^^