怒涛の
ガチ勤5連続も
ようやく
今日で最終日。
今日は
遅番窓口だし
とにもかくにも
"貧乏クジ"は
ひかないよう
祈りたいですね。
本題はここから
4月11日の 過去ログです
4月なかばの
南紀遠征ログも
舞台を移し
和歌山県の古座へ。
この日は
古座で
3本潜りました。
古座での
ダイビングも
2021年の
11月以来と
本当に
久しぶりでした。
1本目は
上級者ポイントへ
「ブラックトンネル」で
潜りました。
【4月11日 潜水データ①】
1本目 №1263 35分
Max35.6m Ave20.4m
水温16℃
エンリッチ32%使用
ウェットスーツ5㍉で潜水
まずは
壁際沿いに
いっきに
潜行して
最大水深36m
洞窟の入口へ
やってきました。
洞窟の
入口付近では
イサキなどの
群れも。
洞窟の天井に
ライトを当てると
ソフトコーラルが
光ってました。
洞窟の
なかにいた
イシガキフグ。
右往左往
あちらこちらへ
動き回ってました。
ゆっくり
洞窟を出て
すみやかに
浅場へと
移りました。
私がよく使う
エンリッチ32%では
水深33m位までに
留めておかねばならず
それ以上深いと
酸素中毒の危険も
出てしまいます。
クロスジウミウシに
ハナオトメウミウシ
コイボウミウシと
ウミウシたちも
あれこれと。
岩の
隙間からは
ウツボの姿も。
穴のなかから
こちらをじっと
見てましたよ~。
岩場には
コガネスズメダイが
たくさん
集まっていたり
目の前を
横切ってゆく
ミギマキも。
アカハタと
ホウライヒメジの
組み合わせに
アカオビハナダイに
シラコダイに
キンギョハナダイと
小さな
お魚の群れも
あれこれ
見られました。
何かと
気になっちゃう
テヅルモヅル
ツルクモヒトデ目の
生き物ですね。
Wikipedia より
最後に
マツバギンポを見て
1本目は
終わりました。
いかがでしたか。
1本目は
洞窟の雰囲気に
お魚の群れに
楽しみいっぱいの
1本でしたよ~。
お天気も
徐々によくなって
さわやかな
晴れ空に
なってきました。
この次は
2本目に続きます。
続きも
ぜひ楽しみに
待っててくださいね。