TRACE
「Trace」
Holland/PHILIPS 6413 505
 
 
クラシカルなキーボード・ロックと言えばまず代表のELP、そしてKeith EmersonのNICEやTRIUMVIRAT、Patrick MorazのMAINHORS、RICK WAKEMAN・・・と挙げられるのですが、私はこの「TRACE」を最も好んで聴きます。
実は、オランダのグループが感性に合っているのか大好きで、代表的グループのFOCUSEARTH & FIRE、そしてFINCH等々が愛聴盤となっています。
 
 
1974年にRick Van Der LindenEKSEPTION後に結成したスーパー・トリオ「TRACE」の正にクラシカル・ロックである本アルバムは、オルガン・メロトロン・ストリングアンサンブル、ときにピアノ・チェンバロ(ハープシコード)によるテクニカルな演奏は、多少荒削りの部分があるも魅力タップリで、後の2作同様の傑作です。
全曲インストゥルメンタルですが、バッハの協奏曲ありバロック調あり等々飽きさせる部分は全く無く、一気に聴けます。
 
オランダ盤のジャケットはグループ・ロゴがエンボス加工され浮き出していますが、ドイツ盤には加工されていませんでした。
 
Germany:PHILIPS 6423 075[]
 
(YouTube)
 
TRACE / Trace
Holland / PHILIPS / 6413 505 (1974)
Germany / PHILIPS / 6423 075
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Keyboards:Rick Van Der Linden
Bass:Jaap Van Eik
Drums:Pierre Van Der Linden
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リック・ファン・デル・リンデンのソロアルバム(まんまクラッシックのアルバムも有るのだが)も、トレース同様の高水準の好盤揃いですので今後紹介して行こうと思います。