スタジオライフのアドルフに告ぐ。
パンズラビリンスのサントラに加え、もう一曲私が好きな曲が使われていました。
子供の頃、兄からもらった色んな映画のサントラが入ったカセットテープの中に入っていた曲で、その曲が何の映画に使われていたのかは知らなかったのです。
ちなみにマイクオールドフィールドのエクソシストのテーマミュージックの後にその曲が入っていて、この二曲の流れがとっても好きでした(^ω^)
戦慄の不気味さ~もの悲しい郷愁、、、といった音楽の流れがたまらなかった。。。
もう今から30年くらい前のカセットテープの話だから、覚えてる訳ないよね、、、と思いつつダメ元で兄に聞いてみたら、なんと曲名が判明!
キリングフィールドという映画に使われていた音楽でした。兄よ、ありがとう!! よく覚えていてくださった(>_<)
もやもやが解けて凄くスッキリ!!!
キリングフィールドのサントラもマイクオールドフィールドが手がけていたようです。
ちなみに舞台では、ヒトラーの死を知ったアドルフ・カウフマンが、最大の絶望に苛まれる場面で使われていた曲です。
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アドルフの舞台にこの曲やパンズラビリンスの曲をセレクトした方の音楽の趣味が好きすぎる。
音効さん??ってさすが色んな音楽を知っているんですね(^ω^)