このブログにも書いたけれど
ちょっと前、自宅マンションのエレベーターで
スカートの中を覗き込んでいる男に遭遇した時に感じたことを
忘れずに書いておこうと思う。
少しフェミニストっぽい文章になっちゃうかも。。。
この変質者に遭遇した翌日、
マンションの管理会社に報告の電話をしたら、
対応してくれた担当者(男)に
「その男性、本当にスカートの中をのぞいてたんですか?」
と聞かれた。
電話だからその担当者の方の表情は見えなかったけれど、
なんだか、私の思い込みなんじゃないの…的な
言われ方をしているように感じたのです。
あくまでも主観だけど。
でも、現に四つんばいになって
スカートの中を覗こうとしていた男がいたのは事実なわけで、
(私の勘違いじゃなればね( ̄∩ ̄#)
この恐怖を信じて欲しくて
「監視カメラに映っているはずだからチェックしてください!」と
必死にお願いをしました。
(結果、角度的に、変質者はカメラに映っていなかったのです。
私の様子は映っていたけれど)
うちの夫も、最初、「えー、そんな奴がいたの??変態だー!!」と
人事のように(確かに人事だが…)笑っていたし^^;
職場で「昨日、こんな変質者に遭遇したんですよ」って話をした時も、
20代の若手男子たちは「○○さん(私)の勘違いじゃないですかー?
(変質者の男は)何か落としたのを拾っていたか、貧血だったとか」
と言ってにやにや笑っていたし、
まぁ、本気で心配してくれたのは、私の女性上司くらいだったかな。
確かにね。絶世の美女が変質者に遭遇したのなら
みんなが親身に心配してくれるでしょう。
変質者に狙われる危険性があるほど(語弊があるかもしれないけど)
魅力的で目立つ人だから。
それが、私のような凡庸なルックスの
おばさんが変質者に遭遇したといっても、
「まぁまぁ、本当かもしれないけど、
もしかしたらあなたの勘違いかもしれないよ!」って、
片付けられてしまう可能性があるのです。
男の人は気づかないかもしれないけれど、
街中には変質者的な男性がたくさんいます。
きっと、何かしら怖い思いをしたことがある女性は
たくさんいると思います。人に話したことがなかったとしても。
公共の場である電車には、本当に痴漢がいます。
私も一時、毎日のように痴漢に合ったことがありました。
ただし、それは氷山の一角。
電車に乗っている人々の中に、何食わぬ顔で犯罪を犯せる人が
たくさん潜んでいるということなのです。
これって異常なことだと思いませんか。
善良で無害な雰囲気のお爺さんが痴漢を犯すことだってあるのです。
上記のような、女性が受ける被害だけでなく、
虐待にしろ、いじめにしろ、ストーカーにしろ、
誰かが発したSOSを親身に受け止めていかないと、
大きな被害に発展してしまう可能性がある。
困っている人がいたら助け合う気持ち、お互いを思いやる気持ち、
信じる気持ちを
なくしてはいけないなって思うのです。
綺麗事かもしれないけれど。
今回、自分がいやな思いをしたから特にそう感じます。
ドラマやニュースのような出来事は、テレビに出てくる
出演者だけに起こるわけではないのです。
あなたにも私にも、隣のあの人にも大切なこの人にも起きる可能性がある。
それを肝に銘じて、
自分も身近な人の危険も回避していけるよう
気を配っていかないと…と思うのです。
ちょっと前、自宅マンションのエレベーターで
スカートの中を覗き込んでいる男に遭遇した時に感じたことを
忘れずに書いておこうと思う。
少しフェミニストっぽい文章になっちゃうかも。。。
この変質者に遭遇した翌日、
マンションの管理会社に報告の電話をしたら、
対応してくれた担当者(男)に
「その男性、本当にスカートの中をのぞいてたんですか?」
と聞かれた。
電話だからその担当者の方の表情は見えなかったけれど、
なんだか、私の思い込みなんじゃないの…的な
言われ方をしているように感じたのです。
あくまでも主観だけど。
でも、現に四つんばいになって
スカートの中を覗こうとしていた男がいたのは事実なわけで、
(私の勘違いじゃなればね( ̄∩ ̄#)
この恐怖を信じて欲しくて
「監視カメラに映っているはずだからチェックしてください!」と
必死にお願いをしました。
(結果、角度的に、変質者はカメラに映っていなかったのです。
私の様子は映っていたけれど)
うちの夫も、最初、「えー、そんな奴がいたの??変態だー!!」と
人事のように(確かに人事だが…)笑っていたし^^;
職場で「昨日、こんな変質者に遭遇したんですよ」って話をした時も、
20代の若手男子たちは「○○さん(私)の勘違いじゃないですかー?
(変質者の男は)何か落としたのを拾っていたか、貧血だったとか」
と言ってにやにや笑っていたし、
まぁ、本気で心配してくれたのは、私の女性上司くらいだったかな。
確かにね。絶世の美女が変質者に遭遇したのなら
みんなが親身に心配してくれるでしょう。
変質者に狙われる危険性があるほど(語弊があるかもしれないけど)
魅力的で目立つ人だから。
それが、私のような凡庸なルックスの
おばさんが変質者に遭遇したといっても、
「まぁまぁ、本当かもしれないけど、
もしかしたらあなたの勘違いかもしれないよ!」って、
片付けられてしまう可能性があるのです。
男の人は気づかないかもしれないけれど、
街中には変質者的な男性がたくさんいます。
きっと、何かしら怖い思いをしたことがある女性は
たくさんいると思います。人に話したことがなかったとしても。
公共の場である電車には、本当に痴漢がいます。
私も一時、毎日のように痴漢に合ったことがありました。
ただし、それは氷山の一角。
電車に乗っている人々の中に、何食わぬ顔で犯罪を犯せる人が
たくさん潜んでいるということなのです。
これって異常なことだと思いませんか。
善良で無害な雰囲気のお爺さんが痴漢を犯すことだってあるのです。
上記のような、女性が受ける被害だけでなく、
虐待にしろ、いじめにしろ、ストーカーにしろ、
誰かが発したSOSを親身に受け止めていかないと、
大きな被害に発展してしまう可能性がある。
困っている人がいたら助け合う気持ち、お互いを思いやる気持ち、
信じる気持ちを
なくしてはいけないなって思うのです。
綺麗事かもしれないけれど。
今回、自分がいやな思いをしたから特にそう感じます。
ドラマやニュースのような出来事は、テレビに出てくる
出演者だけに起こるわけではないのです。
あなたにも私にも、隣のあの人にも大切なこの人にも起きる可能性がある。
それを肝に銘じて、
自分も身近な人の危険も回避していけるよう
気を配っていかないと…と思うのです。