金子修介監督の新作映画「少女は異世界で戦った」の公開を記念して
新宿バルト9で「1999年の夏休み」(金子監督1988年作品)の
35mmフィルム上映&トークイベントが開催されます☆
劇場:新宿バルト9。
日程:9月12日20:00より上映。上映後、トークイベントの流れ。
ゲストには金子監督、
「1999年の夏休み」で悠と薫を演じた宮島依里さん。
「少女は異世界で戦った」より
花井留美さん、清野菜名さん、加弥乃さん、ほか登壇者調整中です。
「1999年の夏休み」がスクリーンでかかるのは、
まさに1999年の夏休みにリバイバル上映された渋谷以来では。
萩尾望都さんの「トーマの心臓」をモチーフに映像化されたこの作品。
森、湖、美しい少年
(ちなみに少年4人はすべて少女が演じている)といった
映像や音楽の美しさはもちろんのこと、
「トーマの心臓」を翻案しつつも、別の物語として書き上げられた
岸田理生さんの脚本も見事。
私は「トーマの心臓」を知らずして
学生時代「1999年の夏休み」に感化された人なので
(その後、トーマを購入したものの、きちんと読み込んでいなかった)
スタジオライフの「トーマの心臓」の舞台を観て
本家の「トーマの心臓」とはこういう物語だったのかと
改めて教えてもらったという…
順番が逆な感じになってしまっています^^;
トーマの漫画や舞台と「1999年の夏休み」を、
改めて見比べていただくのも面白いかと思います。
「1999年の夏休み」は、
「はい、これが結末。」というエンディングではないように思うので、
観る度に、感じること、思うこと、解釈が変わるのが楽しくて好き。
だから何度観ても飽きないのかもしれません。
しかも、今回の上映は35mmフィルム上映!
今は、DVDでいつでも綺麗な映像を楽しめるようになったけれど、
逆にフィルムならではの味わいのある映像を劇場で楽しめるのは、
めったにない機会だと思います。
夏の終わりかけの9月12日、
この夏最後の夏休みはバルト9で締めくくりましょう☆
ちなみに、昨日の宇野さんイベントで、
ソックスガーターを着用しているお洒落な女性がいて
見入ってしまいました。
(しかも彼女、宇野さんの浴衣生地の反物で作った
ワンピースをを着ていたのだ!可愛すぎた☆)
1988年当時から衣装にソックスガーターを取り入れていた
金子監督って、やはり凄い。
チケットはドリパスで発売中☆
日時
2014年9月12日(金) 20時~22時40分
場所
新宿バルト9
料金(税込)
2,500円+260円(ドリパスのシステム利用料)
ゲスト
金子修介監督、
『1999年の夏休み』より
宮島依里さん、
『少女は異世界で戦った』より
花井瑠美さん、
清野菜名さん、
加弥乃さん
その他、現在調整中です!
決定し次第お知らせします!
タイムテーブル
20:00~21:30「1999年の夏休み」上映
21:30~21:50 休憩
21:50~22:40 トークショー
チケット購入
ドリパス特別企画ページ
https://www.dreampass.jp/e705
新宿バルト9で「1999年の夏休み」(金子監督1988年作品)の
35mmフィルム上映&トークイベントが開催されます☆
劇場:新宿バルト9。
日程:9月12日20:00より上映。上映後、トークイベントの流れ。
ゲストには金子監督、
「1999年の夏休み」で悠と薫を演じた宮島依里さん。
「少女は異世界で戦った」より
花井留美さん、清野菜名さん、加弥乃さん、ほか登壇者調整中です。
「1999年の夏休み」がスクリーンでかかるのは、
まさに1999年の夏休みにリバイバル上映された渋谷以来では。
萩尾望都さんの「トーマの心臓」をモチーフに映像化されたこの作品。
森、湖、美しい少年
(ちなみに少年4人はすべて少女が演じている)といった
映像や音楽の美しさはもちろんのこと、
「トーマの心臓」を翻案しつつも、別の物語として書き上げられた
岸田理生さんの脚本も見事。
私は「トーマの心臓」を知らずして
学生時代「1999年の夏休み」に感化された人なので
(その後、トーマを購入したものの、きちんと読み込んでいなかった)
スタジオライフの「トーマの心臓」の舞台を観て
本家の「トーマの心臓」とはこういう物語だったのかと
改めて教えてもらったという…
順番が逆な感じになってしまっています^^;
トーマの漫画や舞台と「1999年の夏休み」を、
改めて見比べていただくのも面白いかと思います。
「1999年の夏休み」は、
「はい、これが結末。」というエンディングではないように思うので、
観る度に、感じること、思うこと、解釈が変わるのが楽しくて好き。
だから何度観ても飽きないのかもしれません。
しかも、今回の上映は35mmフィルム上映!
今は、DVDでいつでも綺麗な映像を楽しめるようになったけれど、
逆にフィルムならではの味わいのある映像を劇場で楽しめるのは、
めったにない機会だと思います。
夏の終わりかけの9月12日、
この夏最後の夏休みはバルト9で締めくくりましょう☆
ちなみに、昨日の宇野さんイベントで、
ソックスガーターを着用しているお洒落な女性がいて
見入ってしまいました。
(しかも彼女、宇野さんの浴衣生地の反物で作った
ワンピースをを着ていたのだ!可愛すぎた☆)
1988年当時から衣装にソックスガーターを取り入れていた
金子監督って、やはり凄い。
チケットはドリパスで発売中☆
日時
2014年9月12日(金) 20時~22時40分
場所
新宿バルト9
料金(税込)
2,500円+260円(ドリパスのシステム利用料)
ゲスト
金子修介監督、
『1999年の夏休み』より
宮島依里さん、
『少女は異世界で戦った』より
花井瑠美さん、
清野菜名さん、
加弥乃さん
その他、現在調整中です!
決定し次第お知らせします!
タイムテーブル
20:00~21:30「1999年の夏休み」上映
21:30~21:50 休憩
21:50~22:40 トークショー
チケット購入
ドリパス特別企画ページ
https://www.dreampass.jp/e705