昆虫は苦手です。
昔は畑のいも虫とかトンボとか、喜々として捕まえていたのに、いつの間にか苦手になった。
今日道端に、ひっくり返って脚をバタバタさせている蝉がいて、
彼の寿命もここまでなのかなと思い
通り過ぎようとしたのだけど、
なんだか可哀相になって蝉の脚に人差し指を近づけたら、
ワシッと私の指に抱き着いてきたのです。
↑虫嫌いな私は、若干気が遠くなりそうだった。
でも、不思議。同時に蝉が愛しく思えた(>_<)
指先に蝉がいる状況にビビリながら、
木の看板の上に蝉を移動させて、後は君次第だ…と思い
その場を離れて約10分後にまたその場所を通ったら
蝉は看板の上にいなくて、地面におちてもいなかった。
もう一度、飛んで行ったと思いたい。
今も蝉にギュッと抱き着かれた人差し指が
彼のギザギザの脚の感覚でヒリヒリしています。
昔は畑のいも虫とかトンボとか、喜々として捕まえていたのに、いつの間にか苦手になった。
今日道端に、ひっくり返って脚をバタバタさせている蝉がいて、
彼の寿命もここまでなのかなと思い
通り過ぎようとしたのだけど、
なんだか可哀相になって蝉の脚に人差し指を近づけたら、
ワシッと私の指に抱き着いてきたのです。
↑虫嫌いな私は、若干気が遠くなりそうだった。
でも、不思議。同時に蝉が愛しく思えた(>_<)
指先に蝉がいる状況にビビリながら、
木の看板の上に蝉を移動させて、後は君次第だ…と思い
その場を離れて約10分後にまたその場所を通ったら
蝉は看板の上にいなくて、地面におちてもいなかった。
もう一度、飛んで行ったと思いたい。
今も蝉にギュッと抱き着かれた人差し指が
彼のギザギザの脚の感覚でヒリヒリしています。