今日は、千駄木の古書店「ほうろう」にて
この映画↓のポスターをゲット☆



パンフレットは持っているけど、
ポスターを見たのは初めて。すごーく嬉しい☆

パネルを買ってこようかな( ´艸`)

そして「ほうろう」さん。
近くにあったら絶対に通っちゃうに違いない
面白い品揃えの古書店だったのだけど

タイムリーなことに、昨日のブログに書いた
「月とキャベツ」のシナリオが載っている本「シナリオ」を発見。



家に帰ってきて読んでいたら、もう、それだけで泣ける…。。。

思春期に、好きなバンドがやミュージシャンがいた女の子なら
みんな共感できる物語なんじゃないだろうか。

ちなみに内容は、、、ネタばれ注意↓









~楽曲作りや今の自分の状況に煮詰まって、
ひとり山の廃校に篭っているミュージシャンを
彼のファンである17歳の少女が励まし、力を与えていく。

ミュージシャンは次第に少女に惹かれていくが、
同時に驚愕の事実を知ることになる。

実は少女は悲しい事故で亡くなっていたのだ。

つまり、彼の前に現れたのは、
すでにこの世のものではない少女だった~


だから少女「ヒバナ」は終始、
白いワンピースを着ていたんですね。

ユーリがエーリクやオスカーに支えられて
息を吹き返していくように、
「月とキャベツ」のミュージシャン「花火」も
ヒバナのおかげで息を吹き返していく。

とっても素敵で泣けてしまうストーリーなのです( p_q)

最近、古本はアマゾンやネット古書店で買って
済ませてしまっているけれど、

お店に足を運ぶ楽しさを忘れちゃいけないよね。

買うつもりのない本と出逢っちゃうのが、つまり寄り道が、
本屋さんに行く楽しみや醍醐味でもあると思うので。


そして、西日暮里の駅で羽二重団子が売られていたので
お土産に買って帰ってきました。

10年ぶり位に食べたかも。。。




しょうゆのお団子はかなりもちもちしていて、
餡子の方は、程よい甘さでおもちが柔らかくて
どちらも美味しかった(。>0<。)


今日の服:ボシュプルメットのバタフライブラウス