「トーマの心臓」の舞台のチケットが取れました☆

確か小学校4年生の頃、担任だった男の先生が萩尾望都の漫画(他の漫画家の漫画もあった)をドバッとくれたのです。

どうしてもらったのか、いきさつは覚えてない。

ただ、もらった本の中に「スターレッド」があったのはよく覚えています。

でも理解力も想像力も早熟ではなかった私は、この漫画のストーリーを理解できなくて、途中で断念してしまったのでした。

そしたら偶然、兄の部屋で「ポーの一族」を見つけて読んでみたら出だしは面白いと感じるのだけど一巻から先に進めず、これも断念。

結果、萩尾漫画の面白さにはまり、理解出来るようになったのは、大学生になってからなのでした(-.-;

我ながら頭が悪い…。
はまる子は小学生ではまるのにね…。

そんな訳で「トーマの心臓」。まだ舞台まで二ヶ月以上日があるけど、楽しみだな☆