道真の筆がそれはそれはすばらしいので一代で終わらせず伝承させよと命じられ跡目を探す。
人徳がなくいやしい心根のまれよでなく決まりを破って追い出した武部源蔵に手本を渡す

ここで主従の愛がいかほど深いかがみせられる。現代の私にはピンと来ない。
カーストのなかで生きるのは以外に生きやすいというか使命を感じて幸せにいきられるにではないかと思わせられる。
師への愛には迷いがない。
この人は絶対的に上の人で盲目に愛していいのだ。
そしてそれが絶賛されるのだ。
そんな世界は今よりよほど生きやすい。生き甲斐に満ちているのではないだろうか。
なんにために自分がいるのか、そんなことはわかりきっているのだから。