実はトイプードルのビーツのチンチンが皮からむき出しの状態がしばらくあって。でも0.5〜1.5センチだったりと固まった感じではなくて「そんなモンかな」と思っていたけど、ブラッシングしてたら、ずいぶん被毛が引っ張られるように皮の中に入り込んでいたから、炎症でも起こしてたら危険!と病院へGO!!
病院はかなり混んでいて、待ち時間ヒマなもんで患部をのぞいて、入り込んでいる被毛を丁寧に引っ張ってみたら、あら不思議。先っちょが見えてるくらいまで引っ込んじゃって。と、そこで診察室に呼ばれてセンセイに経緯を話すと、まず軽く耳から口、お腹まで触診してくれて、ハズキルーペかけて、いよいよチンチンをじっくり。「毛が入り込んで剥けた状態になっただけですね。炎症もまったく無いし大丈夫。毛をカットしとこうね」と部分バリカンしてもらいサッパリ。しっかり皮の中へ治りました。
ビーツの場合は去勢済みだし大したことがなかったのですが、もしかしてアナタの愛犬は違うかも。恥ずかしがらずに獣医師に診てもらいましょう。下記はネットから拾った情報です。参考までに。
「この状態を【嵌頓包茎(かんとんほうけい)】と言います。嵌頓包茎は、包皮から出た【陰茎】が、何らかの原因によって包皮内へ戻れなくなっている状態を言います。嵌頓包茎は、包皮口の被毛が陰茎に絡まってしまうのが一番多い原因とされています。巻き込まれた陰茎が皮膚の圧迫を受けて血行障害になります。血行障害になると浮腫が生じ、陰茎は一層包皮内に戻り難くなってしまいます。あまり長い時間陰茎が出っ放しになると鬱血して、最悪の場合陰茎が壊死して切除しなければならないケースも出て来ます。」
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待合室
何も知らずご機嫌
どらどら
バリカンしとこうね
エヘヘ、、、
サッパリと完治