Apple iBook G4 | 勝手にユーザーレポート

Apple iBook G4

女房が5年前から使用しているVAIO(PCG-F50)が、さすがに古くなってきたので、思い切ってマックを新調した。
iBook G4の小さい方(12.1インチ)を新古でゲット。(メモリは768M)
アップルコンピュータ
Apple iBook (1.2G, 12.1, 256, 32V, 30G, Combo, E, AMX, 56K) [M9623J/A]

正直、マックを使うのは初めてである。アプリの起動やCD-ROMの取り出し方すらわからない状況だった。


第一印象は、なんと美しいマシンだろう、と感じた。今まで使ってきたWindowsノートとは明らかに違う存在感がある。iBookと比べると、Windowsノートはあくまで計算機または業務用マシンで、iBookの方が文字通りパーソナルコンピュータと呼ぶにふさわしいのではないだろうか。

別の見方で、車に例えると、日本車と欧州車の違いのようにも感じる。乗りやすさ・利便性・実用性・スペック上の数値では日本車の方が良いのだが、VW・BMWやシトロエン・フィアットなど、欧州車には独特の乗り味や雰囲気があり、スペックでは表せない何かを持っている。Macにも欧州車に通づるものを感じる。


多少触ってみれば、使い方は直感的でわかりやすい。ユーザーに極力OSを意識させないように作っているのを感じる。Windowsに慣れていると、細かいところが見えないので不安なのだが、アプリを使うことに集中できるという点でMacの方が優れていると思う。


面白いのは、Macのターミナルというアプリを立ち上げると、Mac OS Xの土台となっているUNIXがそのまま見えるのである。わかりやすいGUIとマニアックなUNIXという、両極端な組み合わせが非常に興味をそそる。普段システム開発でLinuxを使っている自分としては、UNIX上でApacheやPostfixなどサーバーソフトが動くかどうかを試したくなった。


まだMacを仕事用に使うことは、現実的には無理だが、オン/オフを切り替える意味でも、仕事ではWindows、プライベートではMacという使い方もありなのではないかと思った。