Dr,加藤のブログ
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第2回 Research Conference が開催されます

掲題のシンポジウムに私もスピーカーとして招かれている。


Academy of Minimally Invasive Implantology


昨今、骨量の少ない部位へのインプラント治療は骨移植術を併用した大規模な術式から、即時負荷、グラフトレス術式へと注目が集まり、症例数も飛躍的に増加している。その一方で、治療計画、術式のプロトコール、ガイドラインについてはまだ確立されていないのが現状なのである。


失敗症例における問題提起、リカバリーの方法論を本シンポジウムで答弁してゆきたいと思っている。


2010年1月24日 13時~ 千代田区の一ツ橋記念講堂で執り行われる。

300人から入る講堂で開催するので、ご関係者、ご興味ある方は是非足を運んでもらいたい。



事務局:東京医科歯科大学 インプラント・口腔再生医学分野 TEL&FAX:03-5803-4664

遺伝子vsミーム―教育・環境・民族対立 (広済堂ライブラリー)/佐倉 統

ゲノムという言葉が、巷にでて久しい……。
相対してmemeミームという言葉が最近聞こえ始めてきた。遺伝情報の伝達手段としての遺伝子に対し、文化的情報の伝達単位を意味し、サルなどの哺乳類や鳥類などでもその文化的行動を裏付ける枠組みとして用いられている。つまり生命は単にゲノムの乗りものとして自己複製(ex.生殖)するばかりでなく、文化社会的情報も子孫や周囲へ伝達し利用する役割も担う生命体へ進化しており、その代表が人類というわけです。76年にリチャード・ドーキンスが『利己的な遺伝子』の最終章で提唱した用語である。98年には国際シンポジウムも開催されており、最新メディア論にも通ずる学問になりつつある。また、今後ゲノム・ESCell・クローン研究などの倫理的裏づけにも利用されれば……。進化は遺伝子のみが司っているのではないかも!?
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第二の創造―クローン羊ドリーと生命操作の時代/I.ウィルマット

一読して一言”著者らは、まだ走り続けている…!!”モンスター的に報道されたドリーだが、決して人クローンがターゲットではない。そのミルクから治療用タンパクをつくる動物工場を目標にしたものだ。今までにこの役は微生物が担っていた(ex.インシュリン)。また倫理問題に対しクローニングは有性生殖の人類中心に考えると不道徳だが生命全体では決して珍しくない(タンポポ、トカゲの一種)。しかし性という非効率な増殖法は幾つかの利点ゆえ進化の末端で利用されている(父母半分ずつしか致命的な遺伝子を継がない)。技術面では分裂と核移植、ゲノムの初期化が鍵で、動物細胞培養は分子的には不明点が多く職人芸的にことが成されているのが現状だ。この分野のアイデアはつきない異種移植・組織再生・種の復活(ex.冷凍マンモス)いづれにしてもレースは始まったばかりだ!

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