デキる会社のマル秘IT活用法!不況の今こそ実践! -28ページ目

iPhone,iPadのセキュリティ対策

話題のiPhone iPad。

営業ツール、プレゼンツール等々、様々な用途で企業や店舗、教育機関が導入を進めています。

「ウチでも有効活用したいな」

とお思いの経営者様、ご担当者様もいらっしゃると思いますが、導入にあたって知っておきたいのが、

セキュリティの問題。

・仕事のメールや、お客様や社員の連絡先、スケジュール
・ワードやエクセル、PDF等業務関係の資料
・思いついた時に書きとめるアイディアメモ
・名刺を管理出来るものからファイル共有出来るもの等々

iPhone iPadで出来ることが増えるにつれ、セキュリティの不安は高まります。

そこで、iPhone iPadをビジネスシーンで活用するにあたって必須となるセキュリティ対策をご紹介します。

設定はとっても簡単。

① ホーム画面「設定」アイコンをタッチ
②「一般」を選択
③「パスコードロック」を選択
④「パスコードをオンにする」を選択
⑤ パスワード入力画面が表示されますので、任意の番号を入力します

以上で、iPhone iPadを起動したときにパスワード入力を求められるようになります。

ただ、これだけではまだ安全とはいえません。

パスコードロックを行った画面で、今度は「データを消去」を「オン」にして下さい。

こうすることで、パスワード入力に10回失敗したら、iPad上の全てのデータが削除されるようになりますので、紛失・盗難の際の防御策となります。

ビジネスでご利用の方は、この設定をお勧めします。