世界の地でシンギングボウル

世界の地でシンギングボウル

シンギングボウルによるサウンドヒーリング
音が身体に与える影響は心と体を整えてくれます。
毎日の瞑想で気持ちも体もリラックスして
素敵な1日を過ごしたいですね。

面白い体験をシェアします。

先日妻に誘われて中医式マッサージに行ってきました。

初体験にワクワクしながら医院に向かいました。

 

 

到着して部屋に通されるとマッサージ着に着替え

3人のおっちゃん(内2人は施術師)が入ってきて

ものすごいタバコの匂いが・・・

 

1人のおっちゃんがいろいろと説明をしてくれて

まずは軽いマッサージをして体の悪い部分をチェック

私はカッサを受けることになりました。

 

 

でも私を担当してくれたのはタバコ臭いおっちゃん。。。!

一瞬線香の匂いかと思ったけど、やっぱりタバコでした

 

カッサって何?

おっちゃんによると「カッサ」はヘラで体を擦って血行を促進する中医の伝統技術だそうです。

少し緊張しながら施術スタート。

 

背中がまっかっか!

最初はちょっと痛かったけど、次第に心地よくなりました。

施術後に鏡を見ると、背中が真っ赤!まるでトマトみたいに。

 

タバコ臭いおっちゃんのおかげで新しい体験ができ、施術後は体が軽くなりました。

皆さんもぜひ中医式マッサージを試してみてください。驚きの体験が待っているかもしれませんよ!

 

ただタバコ嫌いの人は最初に受付でタバコ吸わない施術師をリクエストした方がいいです!

 

この部屋でシンギングボウル瞑想したら気持ちいいだろうなぁ~

私は結構音に対して敏感だと思う。

聴覚が鋭いんだろうな。
誰にも聞こえないような小さな音が聞こえたり、雑踏の中でも必要な音だけを拾えたりすることがある。


子供の頃、姉たちのピアノレッスンについて行って、少しだけピアノを習ったことがある。
その影響かもしれないけど、音階にはうるさい。

 

上海に来てから合唱を始めるようになったけど、それでさらに聴覚が発達した気がする。
周りでキーが微妙に低かったりする人がいると気になって仕方がないし、音の周波数に対しても敏感になったと思う。
 

シンギングボウルについても
シンギングボウルの演奏を聴きながらする瞑想で、すごくリラックスできることに気づいて、
それからもっと勉強したいと思うようになった。
今持ってるシンギングボウルも、たくさんの中から一つ一つ音を聞いて、
自分が気持ちいいと思えるハーモニーを奏でるものを選んだ。
 

音は振動していて、周波数を持ってる。
それは人の声も同じ。

 

そんな俺が、中国上海という活気ある街に住んで17年になる。
最初は、まるで喧嘩しているかのように大声で話す人たちに驚いた。
携帯電話でも大声で話すし、バスや電車の中でも周りを気にせず大声で話すのが普通。

 

 

普通なら耐えられない環境かもしれないけど、人ってのは慣れるもんだね。

今ではあまり気にならなくなった。

「郷に入っては郷に従え」って言うけど、ここでは怒っても意味がないことが多いんだ。

「ここは上海だから!」って返されるだけだからね。

でも、自己主張をしないと泣き寝入りになることもある。

 

中国の人たちは、いい意味で自己をしっかり持っていて自由だ。

悪い意味では、周りを気にせず自分勝手って感じだけど。

 

面白いのは、小さな子供たちの声が中国ではみんな似ていることだ。

日本の子供たちは、小さくてもそれぞれ声が違って判別できるけど、
こっちの子供たちは幼いしゃべり方のせいか、声が似ているんだよね。
 

普通に考えると広大な土地にものすごい人口がいた場合、判別してもらうために違いが出ると思うんだが
これも一人っ子政策のせいかな。。。

最近なかなかゆっくりと瞑想する時間が持てていなかったので

週末から1日少しの時間でもゆっくりと瞑想をするようにした。

 

1日、2日ではなかなか頭でいろいろ考えてしまって時間が過ぎる感じだったけど

すこしずつ瞑想できる時間が増えて来た

昨日はかなり久しぶりに深く瞑想できたので、

何もないものすごく広い空間で瞑想をしている感覚だった

おかげで瞑想した後はすっきり

 

瞑想週間を瞑想習慣に

 

身体も気持ちもその時々で違うので

毎回同じではなく、その時々にあったやり方で瞑想する

型にハマるとなかなか抜け出せなくなるので

そこはすぐ切り替えられる軽い心で常に平常心

 

 

瞑想を 習慣にして 心軽く

その時に 合ったやり方 瞑想す

型にハマり 抜け出すため 平常心