ボルティモアでは。
* 1日目。
まず着いた日の夜、蟹を食べに行きました。"OBRYCKI'S "へ。
たまたま主人の会社の方がおすすめしてくださり、行ってきました!
在米歴が長いこともあり、色々ご存知で、本当にいつも助かっています。
このお店が、木槌で蒸し蟹の殻を割って食べるお店
ハードシェルクラブのミディアムサイズが1ダースで49ドル。
オリジナルの味付きです。
紙が敷いてあるテーブルで、ガンガン。
結局娘がちょこっと食べたくらいなので、
大人2人で3匹残してしまった。
1ダースの半分でもオーダーできたのかな?
前菜は、蟹のスープのクリームとトマトベースをひとつずつ(お味はいたって普通)。
途中蒸し蟹に飽きてくるので、途中で頼むとよいかも。
ボルティモア旅行には是非なお店
最後はこんな感じ。* 2日目。
翌日2日目は、水族館に行くも、入館が3:30以降で、ドロフィンショーは売り切れ
仕方がないので、3日目分のチケットを購入、
ドロフィンショーが3:30の回のみ残っているということで、
それに合わせて入館は1:15のチケットを購入。
有名だとは聞いていたけれど、人気なのですね
結局その後の予定は、この水族館に振り回されることなりました。
出発日の夕方までボルティモアを出れないし、
2日目の日中はどこか考えなくては。
それから、入館予約時間前に入って、再入場、ドロフィンショーに戻って来れると
窓口のお姉さんは言ってて、ダブルチェックもしたのに!!!、
入れなかったので(結局2回は無駄足)、
反省点として、事前にネットで予約するのがよいです。
入場が時間制になっているのも知らなった。
目的以外、全く興味のないボルティモア。
というか選択肢がないです。
娘が好きな科学博物館系があったので、
パパと二人で行ってもらいました。
私は病み上がりということもあり、ホテルで休憩。。。
体感型の博物館が大好きなので、たっぷり楽しんだみたいです。
爬虫類に興味を持っていたみたい
その夜は。早目のディナー、そして野球。
この日のディナーも、別の同僚に紹介してもらった、
Spanish Seafood"Tio Pepe"へ。
なんと、到着すると、メッセージとともにサングリア、
そして娘にはイタリアンソーダを手配してくれていました。
しっかりしたスペイン料理レストラン、
絶対多いとは思ったけれど、パエリヤ for twoをお願いしました~。
前菜にはガーリックソースのエビ、クラブミートを。
魚介ふんだんのパエリヤ、久しぶりに食べたパエリヤはおいしかったです!!
満腹のまま向かった先は、Camden Yardsという野球場。
地元オリオールズの球場です。
この日はミネソタツインズと対戦。
上原の登板に淡い期待を寄せつつも、期待で終わってしまった。
娘は日本人選手の出場と、
ファールボウルが飛んでくるのを楽しみにしていたけれど、どちらもかなわず。
しっかりグローブも持って行ったのですが
きれいな球場でした。
入口にはベーブルースの銅像。
見えにくいけど、ケチャップでOriolesって書いてくれました。
* 3日目。
朝から水族館に入ろうと行ってみるも、
上記の通り、時間まで入れないとのこと。
仕方なく、近くで買い物時間。NYでもできるんですけど。
掘り出し物はパパの靴2足!コールハーンの皮靴が60ドル!
日本ではパパサイズがなかなかみつからないのですが、
こちらでは簡単に見つかる上に、ディスカウント品も多数。
インナーハーバーにあるランチをフードコートで済ませ、
水族館へ。
大きく3つのエリアに分かれていて、
目玉は大きな水槽(サメもいるんです。上の写真・右下。)とドロフィンショーとのこと。
感想は。ボストンの水族館と作りが似ているということと
ドロフィンショーは。。。正直、これだけ?!といった印象。
バハマや江の島水族館のイルカショーレベルを期待していたところ、
物足りない感だったのは否めません。
終了後はNYへ!3時間半のドライブでした。