2023-07-16 日曜日

 

丸沼高原の②です。

ロープウェイで登った上は、標高2,00m。
そこは、気持ちのいいところです。
 
二荒山神社のところから、森に入っていきます。
気温はグッと下がり、体感温度は25℃以下です。
ここは、自然散策路となっています。
 
自然散策路の森に入って目につくのは、白い樹木です。
シラビソと言う木のようです。
 
 
白樺かなあと思ったのですが、ちょっと違うように思えたので、調べました。
 
 
樹木の皮が落ちていました。
裏側は茶色(イメージは赤)です。
 
ひっくり返して、表側は白色です。
イラビソの皮だと思います。
森の神秘を感じるなぁ。
 
倒れてしまう木もあり。

 

朽ちてしまう木もあります。

 

でも、そこからは新しい命が生まれます。

 

静かな森も生きているのですね。

 

苔ではないですが、苔のように小さな植物があちこちにたくさんあります。

 

森の中で、小さな森を作っているみたいです。

 

倒木があるとついつい写真を撮ってしまいます。

 

どれを見ても飽きないのです。

 

それぞれの世界がそこにあります。

それぞれの命がそこにあります。

 

つづく