シアトルにあるワシントン大学のマスコットはハスキーズ。
 
スタジアムはうろ覚えながら湖のほとりにあって景色がよかった気がするので行ってみることに。
 
 

 
 

 
 

 
あまり記憶にはなかったけど,だいぶ新しい感じだったので建て替えられたのだろう。駅までできていて大分便利になった。
 
正面入り口にはマスコットのハスキーの像が。

 
中には入れなかったけど,先には湖が確かに見えた。

 
大学のスポーツでこんなに大きなスタジアムが用意されて,ここで活躍できるアスリートはきっとモテるだろうな。
 

 
スタジアムの裏に回ると湖が。
 

 
 

 
スタジアムから大学キャンパスへ散歩してみる。全く記憶にない。

 
中庭。キャンパスライフって感じ。
 
 
 

 
以前仕事でスマートキャンパスのプロジェクトがあった。米国のキャンパスは若者が1万人以上と大きく,ネットのデータ流通量も多く5G需要があることから,5Gのスモールセル付きスマートごみ箱を配置するプロジェクト。
 
5Gの電波はあまり遠くまで届かないうえに障害物に弱いことから,ユーザーが多いところでは無数のスモールセルアンテナ設置が必要。
 
一方公共のごみ箱もユーザーが多いところにより多く設置する必要があることからベストマッチする組み合わせ。
ここでごみ箱に太陽電池をつけて,電動で圧縮することでごみの容積を5分の1程度に圧縮でき,さらにそれをセンサーで管理することで満杯になったごみ箱のごみ収集だけすればよくなるので,ごみ回収頻度を落とすことが可能。
 
これでごみ収集車によるCO2排出削減ができてエコな上に,ごみ収集の人件費も削減でき一石二鳥。更に人流が多いところにごみ箱があるので,5Gのスモールセル基地局を設置することでスマホキャリアからアンテナ基地テナント料が得られる一石三鳥のビジネスだった。
 
3社程度のキャリアから基地局テナントを得られれば十分採算に乗るので,スマートごみ箱を学校や自治体に無償提供することもできウィンウィンのビジネスだった。ハーバード大学のキャンパスにもある模様。
 
 

 
 

 
そこそこ有名なワシントン大学のスザロ図書館。ホグワーツ魔法魔術学校に似ていると評判。

 
 

 

また大学生時代に戻りたくなってきた。