日本滞在中の給料日に銀行口座に給料が振り込まれず、メキシコってここまで酷いのか、っと半ば呆れつつ人事部に確認したところ、銀行が入金を受付ずRejectしてきたと。
そんな馬鹿な事あるか、と思っていたら、今度は納税用資金として結構な額を送金してきた日本の出向元の会社の人事部問からもSwiftが受付銀行にRejectされ戻ってきたとの通知が。
まるで金融制裁を受けているロシアの気分。
銀行のアプリを使ってみても送金も出金もできず。
ということでメキシコに戻り最初の仕事が銀行口座の復活。人事部の人に通訳兼ねて一緒に行ってもらい2時間超アレヤコレヤの手続き。
どうやら年末に一斉口座チェックを行い、私の口座に書類不備が見つかったとのこと。
口座開設時になんともなかったのに今更何いってんだって感じ。
しかも不備とは住所確認用の光熱費の領収証2種類のstreet番号が若干違うのが原因とのこと。
メキシコでは賃貸住宅の光熱費はオーナー名義のママにしておくのが普通で、我が家もオーナー名義のママ。勝手に契約住所を修正するわけにもいかず、またマンションはコンプレックスの中にあり住所はいずれも間違っているわけではなく、建物や部屋番号はあっている。
結局よくわからないうちにプロセス進めてくれることになり72時間後に審査結果が出るとのこと。
Let's see