表現は素直にしよう。

 

だからと言って、必ず他人にも素直に表現する必要は無いですが。

でも、した方が良いですね。もめる事でなければね。

 

じゃあどうするか。

 

自分で自分に素直に表現しましょう。というよりは、どう感じたか、どう思ったかを

良し悪し関係なく受け取りましょう。

そして自分自身で表現しましょう。怒りたかったら怒る、泣きたかったら泣く、

笑いたかったら笑う。

 

自分を理解するという事。感情は必ず出るもの。怒ってはいけない、恨んでは

いけない、泣いてはいけない。そんなことは無いです。それを人に向けるのがよろしくない、時もあります。

自分がどう感じ、思ったか。これを自分が理解出来、吐き出せればOK。まずはそこから。

貯めるとろくなことにならないですよ。相手に吐き出したいものであれば、だーれもいないところで

エアー相手に吐き出しましょう。それですっきり。前に進めるでしょう。

 

そうすると、なぜ怒ったのか、泣いたのか、笑ったのか、自分の感情が分かるように

なりますよ。

自分の取扱説明書が出来ていくかもよ。

そうすると良いことがたくさん起きてきます。

 

幸せになります。豊かになります。

 

私もまだ発展途上。

 

楽しく生きていきましょう。

 

 

でもね、そのうち素直に相手に表現できるようになりますよ。それがベストかな。

でもそれは、相手の事を言うのではなく、自分がこう思った、と、自分発信に

必ずなります。

相手の事を中心に言うのであれば、修行が足りない!ですわ。

 

ちなみに、相手の事を中心に言うのは、「お前のせいでこうなった!」って感じが

一番分かりやすいかな。

 

ようく自分を観察してみましょう。