平成24年8月2日(木)
『循環出来る構法を学ぶ』
「古民家鑑定本P336より」
神奈川県古民家再生協会 田畑 力理事長が解説2です。
理事長が描いておられた大工のイメージは
木を鋸で切る。
玄翁で釘を抜く。
鉋で木を削る。
鑿で木を加工する。 です。
『先人から学べ』の想いで『川崎市立日本民家園』を訪問され、伝統的な家は釘を使わずに建てる。土台、柱が石に載っている。仕口・継手加工で強固に組んだ木組み、古民家は時間と手間が掛かるが、容易に解体、順番さえ間違わなければ、綺麗に解体が可能。組むのは技術が必要と見学後の想いを語られています。
伝統構法の技術の必要性をお父様から授かり、規格物で無い自然素材の「循環型伝統資財(古材)」を扱う技術を未来に継承、地球環境を守ることである。と解説されています。
