平成24年7月26日(木)

『古民家再生の注意点』

「古民家鑑定本P335より」

大屋根式の民家はその土地の自然と融合しながら発展してきた。昨今この古民家の良さが見直されてきている。

 移築と現地再生ではその目的や動機がスタート地点から違う事を再確認する必要がありる。

 現地再生の場合には基本的に土地で育った樹木や材料を使い再生しても土地の自然環境に変化が見られない。

●民家再生時の心得

建て主の場合

古民家再生の目的をはっきりさせる。

設計者、施工者と現場でコミユケーションを図る。

設計者、施工者への注文は優先順位をつける。

総予算を明確に提示する。

古民家再生は住み続けることの通貨点と考える。

設計者、施工者の場合

古民家の調査を綿密に行う。

現場管理を密に行う。

古民家が持つ文化や技術を後世に伝えていこうという意思を持つ。

伝統の技術を謙虚に学ぶ姿勢。

移築再生でも文化を引き継ぐ気持ちを持つ。


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