『小 屋 組』
「古民家鑑定本P315より」
●和小屋
柱及び軒桁に架け渡した水平部材(小屋ばり)と、その水平部材の上に設けられた垂直部材(小屋づか)から構成される小屋組です。住宅など、張り間寸法が小さく、間仕切り壁の多い構造体に用いられる。
●洋小屋
明治時代以降、我が国に入ってきた小屋組で、事務所、学校などのように大きな張り間を架構する際に用いられている。水平部材(陸梁)、垂直部材(真づか、吊塚)、斜材(合掌,方づえ)の相互が三角形の構成(トラス)を成すように架構された小屋組です。
