平成
24年4月22日(日)


『生活用品「民具」3』

「古民家鑑定本P303より」

囲炉裏(いろり)は床の一部を正方形や長方形に開けて火を燃やす場所で、もともと「居る」という言葉に「囲炉裏」と当て字をしたとも言われています。「居炉裏」とも表されたりもします。

「囲炉裏」は家の中心での居場所を指し、生活の中心でもありました。「囲炉裏」には自在鉤(じざいかぎ)を使って鍋や鉄瓶などを掛けます。

「自在鉤」は火の強弱に合わせて鉤に掛けた鍋などを上下にさせる事ができます。

「囲炉裏」には薪や炭火などを燃やすし、主に暖房・調理などの目的に用いられます。

数える際には、「基」を用い、古くは比多岐(ひたき)や地火炉(じかろ)とも言われました。



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